★阿修羅♪ > 雑談専用33 > 416.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 国籍を所得して、日本に骨を埋める気のある「外国生まれの人」を排除したら差別です。 投稿者 考察者K 日時 2008 年 10 月 10 日 20:59:19)
外国人労働者を排除する事が労働者の敵なのではないですか?
>国籍を所得して、日本に骨を埋める気のある「外国生まれの人」を排除したら差別で>す。
国籍を取得しなくても外国人労働者を暖かく迎え入れるべきです。
日本人労働者の失業問題を外国人労働者の排除で改善しようという方向性は間違っています。無関係なものをリンクさせるのがおかしいのです。
外国人労働者を排除しても日本人労働者の職が増えるとは限らないのです。
何度も同じ事を書いていますがこの点について貴方は明確な反論をできていないと思います。
>Kの記憶によれば、たしか以前に「在日朝鮮人の人」の問題で議論した事があるでし>ょう。
>その時からKの主張は「日本の将来」を見ています。
>すなわち、国籍であり、将来的に「日本で暮らすつもりか?否か?」ということで>>す。
日本人が外国人労働者に対してやさしく接するのならば永住しようかと思う人も増えるでしょう。こちらの態度によって相手も変わるという事を念頭に置いておいて欲しいです。
>「旅の恥はかき捨て」ではないですが、自分がこれから暮らし、骨を埋める国なら>>「誰でも、住みやすくしたい」と考えるはずです。
骨を埋めようと思わせる為には日本人の態度が決定的な役割を果たすでしょう。
>まあ、その人の性格に依存する部分もありますが、旅館に泊まって「その部屋を掃除>して帰る」という人は、ほとんどいないでしょう。
>「立つ鳥後を濁さず」とも言いますが、それを実践している人は「出来た人」であ>>り、多くの人が「自分がこの先も住む部屋」と「僅かしか住む気のない部屋」では>「掃除の仕方も違うのでしょう。」
>日本の国籍を所得するという「事実のみ」を問題にするのは危険でもあるでしょう>が、読心の超能力を有しない人間として「判断基準を求める」とすれば「国籍」を「目安」とするのが仕方のないところでしょう。
>日本に労働難民がいない状況の高度成長期でもあれば別ですが、日本に労働難民が溢>れている状況下で「資本家に都合の良い、外国人出稼ぎ労働者」を受け入れるので>は、労使の格差が広がり、労働闘争は瓦解し、資本家側の利益にしかならないのですから、それに賛成するのは「労働者の敵」と言うことにしかなり得ませんね。
私は労働者の敵でしょうか?
外国人労働者もまた労働者なのですよ。
祖国で食っていけないから日本に来ている人もいるでしょう。
そういう人々を見捨てるのですか?
外国人労働者も含めて最低賃金を上げる運動をすればいいのではありませんか?
最低賃金が上がれば短期間でお金がたまり帰国も早まるでしょう。