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少しだけ生存証明だけしておきましょう。
人間というのは「天使と悪魔の両面性を合わせ持つ生物で、不完全です。」
Kは最近、真面目一方やりでは「人間の作る社会構築は失敗する」のだろうと考えています。
人間には欲望があり、虚栄心があるので、ここを無視しては現実的な社会構築は実現できないという意味です。
共産党という党が長期低落傾向なのも、その現れの一つでしょう。
Kは共産党は十分に胡散臭く「信頼するに足りない政党」と思っていますが、それでも自民・民主に比べれば数倍まともとも考えています。
それでも、共産党の理想主義は『クレヨンしんちゃん - 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』においても、否定されることが決定された時代遅れのものだ。と考えている。
>縄文ビトさん
>【人間研究って何を研究するのですか、と少しだけ聞きたいです 縄文ビト】
と言うことですが、実現できる社会構築というものを模索する場合、目標(社会モデル)設定の前に「人間研究」が先だと考えたと言うことです。
その社会を構築する「細胞」となるのは「人間」ですから、「残虐性」とか「変態性」を有してもいる人間に「聖人君主だけが住めるような社会」を求めても駄目だろうと言う事です。
アルカリ性の材料を使って酸性の食料を作るのは無理というような事ですね。
だから、従来路線は凍結して「人間というものの本質を研究しよう」と思ったわけです。
で、研究しているのは「人間の暗黒面」ですよ。
>偽の友をあばけさん
>【それで嫌気がさしたのではないでしょうかと思っています。】
嫌気がさしたわけではありませんよ。
阿修羅の訪問者は「みなさん、それなりに真面目な人が多い」のだろうと思っています。
Kは滅多に「人を嫌う事はありません。」
ですから、阿修羅の人も大抵は信頼していますよ。
考え方の違う人はいますが、「個人の対話」であれば対話の拒否をする気はありません。
ただし、時間の許す範囲ですがね。
今回は
【それがいいですよ、考察者Kさん。貴方の様に性善説に立つ人の好過ぎる存在はこの阿修羅では・・・】
というような意味合いにおいて、もう少し「人間というものを研究しておく必要性があるかな?」という事での休止です。
でも、若干、偽の友をあばけさんの書いた意味とは違うようですけどね。
Kの知識不足が「行動原理」になっています。
>乃依さん
>【あなたの敗因は、目的を小さく(労働者の救済)設定したことです。目的>戦略>戦術とならず、末狭まりの議論となったのです。 乃依】
と言うことですが、Kは敗北したとは思っていませんよ。(苦笑)
>【日本の労働人口は、6700万人程度で、これでさえも、人口の半数程度でしかなく、また、労働者として数えられている人たちも、労働時間以外は、家庭人や消費者、個人投資家といった、別の姿で存在しているわけです。】
ここは、感覚が違うようです。
Kは基本的には、社会には支配家層と被支配者層の2者しか存在していないと考えます。
直接的な「賃金労働者」の数値はともかく、家族・扶養関係なども考慮するべきでしょう。
その上で、社会の基本は「労働賃金」なのです。
多くの人は「生活するためにはお金が必要で、それは労働賃金に頼る」しかないのです。
で、究極的には一般庶民(=被支配者階級)と支配階層に2分されるであろう前者が、圧倒的多数にも関わらず、不利益な立場に甘んじているように見えていると云うことです。
これは、どこかが歪んでいると云うことです。
そこを、見極めて適切に是正すれば、「直らない方が異常」と考えているだけです。
どうすれば「憑き物を落とせるのか?」
それだけですので、いわば、自分の中での考察の試行錯誤しかないので、敗北はあり得ません。
>Ddogさん
>【まあ、次に考察者Kさんが馬鹿者に絡まれたら、援護しようかと思っていますので、宜しくお伝え下さい。】
ありがたいことですが、基本的には援護は望んでいません。
あまりにも、主観に縛られている例で「他人の意見を理解しようとしない人」で、Kが対話を打ち切った場合に、アラシのようにレスを付けまくるような場合は例外ですが、そのような特殊な場合を除いて「公平な判断での介入」をお願いしておきます。
Kが望むのは「Kが主観に囚われた時に適切に批判される人」と「Kに無い視点を示してくれる人」で、公平な視点を有するジャッジとして「なれ合いでない助言者」です。
では、この辺で