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(回答先: 大量情報化社会に生きる我々に突きつけられた、深刻な課題なのかもしれませんね 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2008 年 5 月 17 日 16:45:06)
＞大量情報化社会に生きる我々に突きつけられた、深刻な課題なのかもしれませんね
大量に情報が得られるのに少ない情報で判断をしてしまうという問題だと思います。
ちょっとした情報で「ああ、これはこういう事なのだろう。」と根拠なしに即断してしまう問題です。あるいは同じテーマの際の判断の仕方を予め決めてしまっている問題です。「中国人は全員死んだらいい。」と思っている人は今回の大地震でも「良かった。良かった。」とアメブロのアメばた会議で書いてます。
＞いくら実情調査をしても、それぞれの立場から、もっともらしい「何か」が、
＞ワンサカ沸いてくるだけではないでしょうか？
もっともらしい事の真偽のほどが分析できないようでは真実に迫れないのでは？
＞わたしの根本としては、自分、自分の家族、自分の帰属組織、自分の帰属地域の
＞自由や利益を最大化するためには、どのような立場や行動を取ったら良いのか？を主＞眼として、
＞旗色を、なるべく鮮明にした、実質的な結論を生み出せるような方向性で、議論して＞いきたいと思っています。
目の前に餓死しそうな他人がいてもその前でご馳走を食べるのがいい事なのか？という問題だと思います。世界で起こっている事は目の前で起こっている事と同じだと私は思っております。距離なんか関係ないです。
- 「真実追究」の生産性を上げていくことも、今後の重要な課題ですね 最大多数の最大幸福 2008/5/17 17:49:22
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