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【日雇い宿無しフリーターをターゲットにする「貧困層ビジネス」の実態 - GIGAZINE】
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070404_restbox_doya/
なる記事を読んだ。
何か、虚しくなるくらいに「日本人は商魂が逞しい。」
レストボックスなる「簡易宿泊施設」もあるようである。一泊「1,600円」程度らしいが・・・
仮に「30日」泊まれば「48,000円程度」となる。
Kの感覚では「激安と言うほどではない」と思うが、Kの感覚は「30年前」である。
約5万円出して、3段ベットの部屋に詰め込みと考えると「路上生活」の方が「将来性がある。」と言う気もする。どうも「風呂はない」らしい。
少なくとも
http://blog.goo.ne.jp/blackangel560901/e/38add1bc0921326fbc4cd1029e1e31af
というような「感想は抱けない」
そもそも、この人「何で、ブログを出来る?」
「さくら」ではないのか?
そこで、考えるのだが、このまま、手をこまねいていても「このような貧困層を救うことは出来ない。」
Kの政策提言は「実行可能」と思うが、いかんせん「今の政治家たちとは、根本的に考え方が違う。」
Kの政策提言が「受け入れられる頃には、この人達、死んでいそうである。」
かと言って「Kの収入では、どうにもならない。」
そもそも、毎月赤字である。助けるどころか、助けてもらいたいくらいである。
しかし、この人達を「救う方法はある。」
単に救うだけではなく「救うことによって、良い社会を作り上げていく」という事が可能かもしれない。
仮称「未来の風」という組織を「構想」してみる。
とりあえず、コンビニと提携して「廃棄食料を、定価の一割くらいで譲り受ける」ような契約をする。
本来なら「ゴミ処理にはコストが掛かる」のを「金を払って引き取ってくれる」なら、御の字なので「契約をする店はあるだろう。」
で、廃校になった学校などの施設を工面する。
これは、使われていない「体育館」でも「公民館」でも何でも良い。出来れば「営業できない状況の旅館」が良い。
とりあえず、大人数が「寝泊まりできれば、何でも良い」
これだけで、ちまたに溢れている「路上生活者・ネットカフェ難民のフリーター」を囲い込む事が可能となる。
後は「集団生活」として「仮想国、未来の風」の国民を増やし、育てていくだけである。
極端に言えば「寂れたアパートを持っている知り合い」の協力を得られれば「既に、計画は成功した」ようなものだ。
オーム真理教が「成立していたのだから」
集団を囲い込めれば「共同生活は、なんとかなる。」
問題は「その集団の寝る場所の確保だけ」である。
「3人よれば文殊の知恵」とも言うが、集団だと、色々な分野に秀でた奴が出てくる。
後は「Kなどの、アホな考えよりも発展的なアイデア」が生まれてくるだろう。
まずは、「未来の風」の国民全員で「古本拾い」をする。
で、集団で「懸賞に応募」する。
ネットで、情報を監視する。
映画などの「エキストラ募集」のようなものに集団で参加する。
「短期の良い賃金の工事の作業員」・「一時的なアルバイト募集(イベント)」などに「適材適所で応募する。」
アルバイト情報などの「監視要員」と「実戦部隊」の役割分担が「巧く機能すれば」、後は「利益はうなぎ登りに上昇していく」と予測する。
で、選挙では「未来の風」に協力してくれそうな候補者を支持推薦する。
ただし、ここは、蛇足である。
要は「生活共同体集団」として「貧困層が協力し合って、未来を迎えられるか?」である。
誰かが、重い腰を上げただけで「きっと、これは実現できる。」