★阿修羅♪ > 雑談専用30 > 695.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
黙示録の中に出てくる
>【黙示録13:18節に、「ここに、知惠が必要である。思慮のある者は、獣の數字を解くがよい。その數字とは、人間をさすものである。そして、その數字は六百六十六である。」】
http://church.ne.jp/akasaka-nazarene/akasaka/rogosu/mokusi.html
考察者を名乗るなら「多少の読み取る努力はしてみせる必要がある。」
今現在「あらゆる商品に刻印してあるバーコード」には、最初と、最後と、真ん中のやや右に2本の線が入っている。この線は6なのだという説がある。
また、インターネットのアドレスの多くは「www」で始まるがこの「w」は6を意味するという説がある。正に「頭に666が刻印されている」とも言えるだろう。
多分であるが、Kは「この2つの説は間違いではないが、全てではない」という気がする。
「便利さ」「拝金主義思想」の総体こそが「666の獣の数字の象徴」なのだろうと思うのだ。
さらに言うと「獣」とは「理性のない思考」の事で666というのは「3分の2」すなわち、66.6%であり1000人中の666人をあらわす数値ではないかと考える。
>【その數字とは、人間をさすものである。】
とあるのだから、バーコードもインターネットのアドレスも「直接的には、そのものズバリではない」と考えられる。しかし、そのようなものに代表される「便利さを手放すことは出来ない」という人々は決して少数ではない。
次に
http://www2s.biglobe.ne.jp/~elisha/armageddonn-13.htm
あたりの「黙示録」の解説を見てみましょう。
>【1番目の鉢 地上に注がれます。獣の刻印を持つ人間たちと獣の像を礼拝する人間たちにひどい悪性の腫物ができます。】
しかし、人は悔い改めはしないのです。
>【2番目の鉢 海に注がれます。海水が血のようになり、全ての海中の生物は絶滅します。8章9節では海の生物の3分の1が死ぬのですが、ここでは完全に絶滅します。】
公害などで海の生物が苦しんでも「人々は便利さを捨てられなかった」のが事実です。
その結果として「海の生物は絶滅する」のかもしれません。
>【3番目の鉢 川と水源に注がれます。水は2番目の鉢の海水と同様に血のようになります。】
海と同様なことが川でも起こると言う事です。
>【4番目の鉢 太陽に注がれます。太陽は熱を増し、炎熱となって人間を苦しめます。しかし人間は悔い改めず、自分たちの受けている腫物と炎熱の源となっている神を冒涜します。】
多分、異常気象の事でしょう。地球環境が変化するほどの「環境破壊」をしても【人間は悔い改めず】、逆に不幸を呪うだけのようです。
>【5番目の鉢 獣の王座に注がれます。獣の王座=神に敵対する力の中心に神の怒りが向けられます。獣の王国は闇に閉ざされ、人間は苦痛のあまり自分の舌を噛みます。人間はなお悔い改めず、再び神を冒涜します。】
2012年(2011年説もある)に「太陽のスーパーフレア」によって磁気嵐が起こり、電気機器は破壊され、送電も止まり、人類の電気文明が事実上失われると言うことかもしれません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%B5%90
あたりを参照して下さい。
それでも人類は悔い改めないようです。
>【6番目の鉢 大ユーフラテス川に注がれます。ユーフラテス川は干上がります。これは、日が昇る方角から=東の方から攻め上ってくる王たち(=支配者、権力者)の道が備えられるためです。】
東洋文化と西洋文化の最終的な決戦の場が用意されるという事だと推理します。
>【7番目の鉢 空中に注がれます。神殿の中から「ことは成就した」との大きな声がして、おびただしい落雷があり、まだ一度も起こったことのない激しい大地震が起こります。かの大いなる都が3つに割れ、諸民族の町々は倒壊します。】
この落雷というのは「人工衛星の落下」もしくは「核兵器」でしょう。
ともかく、地殻変動が起こるレベルの事が起こるようです。
一説によると「この頃、地軸が入れ替わる(北極と南極が逆になる)」という説もありようです。
で、よく知りませんでしたが
http://homepage2.nifty.com/bakugen/magazine/metubou/index.html
というHPもあるようですが、その一番下のアフェリエイトかな?の広告を見ると「いっぱい本が出ている」のですねぇ〜
Kは一冊も読んでいませんが、同じような事を考えている「暇な人」は多いのだなぁ〜
と妙に感心してしまいました。
で、この危機を乗り越えるには「少ないものを皆に分け与える」という「慈悲の思想」が大切なのだろうと思うのです。
労働者の賃金をUPして、利益優先から人を大切にする「共生」という考え方です。
自己本位ですと「奪い合い」から「戦争」になるだけ、「我慢と分配」こそが「滅亡の危機を回避する唯一の方法」でしょう。