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(回答先: 最大多数の最大幸福さん、横レス失礼します。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2008 年 3 月 23 日 18:47:30)
粘り強い対話は、重要だと思います。しかし、それだけでは解決できないことも多々あることも事実です。
例えば、暴力的な生徒が居て、他のクラスメートに危害を加えているとします。
まずは、口頭で、「そんなことは止めろ」と注意します。
それで、思い直して止めてくれれば、何の問題もありません。
しかし、なかなか言うことを聞かない輩も多いのが、現実なのでしょう。
粘り強く注意している間にも、他のクラスメート達は、多大な迷惑を受け続けます。
それで、良いのでしょうか?
不届き者にも人権があると言って、いつまでも、甘い態度を続けていて良いものなのかは、
大いに疑問があるところだとは思いますよ。
ある程度の「区別」と「選別」と「懲戒措置」は、取らざるを得ません。
行き過ぎた平等主義と過剰な人権擁護は、害悪にしかなりません。
「対話一辺倒」でもダメだし、「暴力による恐怖支配」は好みません。
「対話と圧力」ですよ。 あれ? どこかで聞いたセリフだなぁ?(笑)