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(回答先: 左派の影響力が強過ぎることが、労働組合の組織率低下の要因のひとつにはあるのだろう 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2008 年 3 月 22 日 12:55:08)
以前にも、選挙の9条ネット絡みで、少し触れたりしたのですが
「共産党に主導権を取られる」ようだと駄目なのです。
「共産党には協力はしてもらっても、主導権は常に労働者側が握っている」という必要性があります。
すべての思想団体に「賛助」は歓迎しつつも、主体性は維持する必要があるのです。
労働運動は「労働者の地位向上・待遇改善」に特化するべきなのです。
変な脇道にそれると「たちまち、思想団体に呪いの呪文をかけられ、主導権を握られ、利用される」という事になるのです。
「歌を歌いたくない」などと言う事は「それだけ、抜き出して考察すれば、単なる我が儘」でしょう。
背景には「色々と屁理屈はある」でしょうが、【屁理屈】よりも優先される「緊急」の課題は山とあるでしょう。
まずは、労働者層の地位向上、労働者の「人権」を支配層が「本気で考えるようになれば、様々な問題は消し飛びます。」
指令一つで「命を捨てろ」あるいは「相手の命を奪え」という命令がだせる。
これは、自分の企業の従業員の「人権を尊重していない延長」なのでしょう。
資本家層に「従業員も生きている人間」と「心から認識させる」事が最初の一歩であり
また、最終的な目標なのでしょう。
最初は「法律が五月蠅いから」で良いのです、やがて、意識改革できない資本家は「破滅していく」でしょう。