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まずは、この辺を読んでいただきたい。
http://list.jca.apc.org/public/aml/2008-March/018205.html
非常に面白い意見だとKは思う。
で、とりあえず「しんぶん赤旗」に行ってみた。
http://www.jcp.or.jp/akahata/
で、最近一週間の記事をさかのぼってみた限りでは「チベット問題」には、関心があるとは思えないようだった。
記事を細かく読んだわけではないが、見出しを追う限りは「まるで、チベット問題など無い」かのような「見事なスルーぶり」と言う気がした。
で、最近元気の良いのは「産経」だけで、後の新聞は「故意に避けている話題がある」ので元気がないなどという話になるくらい。日本人の「チベット問題への関心は低いように見える」
NHKでは連日のように「放送をしているので、知らないと言う人はほとんどいない」だろう。
で、AMLの論客の「とほほ」氏によると
http://list.jca.apc.org/public/aml/2008-March/018220.html
と言う推理をしているが、簡単に言えば「騒ぐだけの詳細な情報がなく、現在、情報分析の段階」と言う事だろう。
一理あるのだろうが、「これ、言い訳にしても出来が悪い」と見る事も出来る。
情報分析が不完全というのは正しいだろうが、あえて、本気で情報分析をしていないから「不完全」から脱していないのだろう。
少なくとも、中国政府は「情報を積極的に出そうとしていない。」
「中国政府が悪い、ダライラマ14世が悪い」の前に「中国政府には全ての情報を隠さず、歪めずに提示するように求める。」べきであり、その努力もせずに「情報が不十分であり、信頼できない」も糞もないだろう。
日本の左派系組織は「中国に対して盲信に近い感情でも持っているのか?」
毒入り餃子の時は「中国を非難していた」のだが、それは、国民世論が先行していたので、マスコミも付いてきたのかもしれない。
今日の「チベット問題」においては、あきらかに「日頃、人権、人権とやかましい人たちが沈黙を続けている。」
やっぱり、左翼は「思想的な狂信者」かな?と思う。
だから、核武装といえば「盲目的な拒否反応」を示し
「君が代不起立運動は見直せ」と主張すると「よってたかって、言論封鎖のような事をする。」
左翼には「総括」という言葉があるが「まずは、自分の思想・態度を総括するべきだ」