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GATウルグアイラウンドで決まった6兆円どこに消えてしまったんでしょう?
戸別保障はばら撒きだといいますが 日本の農業立て直すためのお金が道路 ハコモノ建設屋 土建屋 役人 政治家のフトコロに消えてゆくのは目に見えた話で
ヘタをすれば宴会のエロコンパニオンの需要が増えるだけという事態になりそうです。
確実に農家のもとにお金が届くのは戸別保障だけですがこれにもトラップがあり、4ha以上でなければださないとかいいます。
数軒まとまって大型機械ということになるとまた借金なのです。どっちにしてもたちゆかないようにできているのです。
大規模化といいますが 細々と続けていくから続くのです。一度大規模化して失敗したら借金の山 元には戻りません。
岩手県などは補助金を導入して大規模化はしたものの失敗した『廃墟』がたくさんあるそうです。
改革派といわれる知事のいるところにはそういうところが多いそうです。
知的エリートが利益を最優先に立てる計画と実際の農業の現場には大きな乖離があります。
戦後効率よく続いてきた兼業農家つぶしではないかと思われます。司令塔は日本ではないようですね。
質のいい果物などは輸出品となります。商社が動いています。糸鼠とか バックは悪名高きカーギルかな?
あんまり信用しないほうが身のためだとおもうけど。
遺伝子組み換えのモンサントとかオソロシ。少量の混入なら表示しなくてもいいそうです。
知らないうちに口にしていることも多いのでしょう。アメリカでミツバチが消えたのは遺伝子組み換え作物のせいだという説があります。
人間の体にもどういう影響があるかまだ十分に研究されないまま途上国で栽培され世界中に流通しています。
ラウンドアップ耐性というのをご存知でしょうか?ある種の除草剤に対して耐性のある品種を作り出し除草の手間を省くために作り出された品種です。
米 大豆 とうもろこしなどすでに国内に流通しているものもあります。
ラウンドアップという除草剤がどれほど強力なものか農家はよく知っています。またの名を藪枯らし。
藪が枯れる位ですから これに耐性があるということは化け物なのです。化け物を食べた人間がどうなるか?生体実験の一種かと勘ぐりたくなります。
それをやっているのがモンサントという会社です。虫を寄せ付けない作物もつくりだしているようです。
http://www.asyura2.com/07/gm14/msg/145.html 投稿者 kamekameka 日時 2007 年 10 月 04 日
遺伝子組み換え問題
フランスの専門家ら モンサント社の殺虫遺伝子トウモロコシで腎臓や肝臓に悪影響
農業を知らない人はただ作物を栽培すればいいと思われるでしょうが実際の農業とは雑草との戦いです。
今は菜花の収穫期です。今年 いままでは見なかった奇形株がでています。種子の異常か農薬や除草剤の影響か原因は分かりません。
数年来頑固な湿疹に悩まされています。これは根から吸わせるタイプの農薬を使用するようになった時期と一致します。
どうしてキャベツの千切りを付け合せにするのでしょう。見た目のいいキャベツをつくるために何回消毒することか。
私はなるべく食べません。利益と効率ばかりを追求した先には病気が待っているのではないでしょうか。原因もはっきりせず 治療法もない アトピー アレルギー 癌といった病気。
混乱期に入ったということでしょうね。どう乗り切るのか 周りは老人ばかり 次の世代に継ぐことができない。混乱ならまだいい 滅亡期ともいえる状況がある。
農水大臣は自殺しています。殺人説もあった。
国敗れて山河ありという漢詩があります。国が勝っても山河もなく人身も荒ぶとなれば これも一種の廃墟ではないでしょうか。
少子化担当大臣ってなにやってんでしょう。一度のお産に35万だそうです。保険から戻ってくるとはいえ 若くお金のないひとが一気に出すのはつらいでしょう。
制度自体に問題がある。半額とか無料にするとかそれ位の補助は老人医療以前に考えるべき問題です。
日本人が増えないようにして外国人労働者を入れろとか この国はどうなっていくのでしょう。