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昔から、霊媒体質と言われる人はいた。
狐憑きと呼ばれる症状があり、霊を自らの肉体に降臨させるという人もいた。
少し前にはチャネラーという人もブームになった。
歯の病気の一つに知覚過敏というのがあり、指を落とした人でも「時々、無い指が痛いとか痒いと思う事がある」という。
全ては、神経の悪戯だろうと思うが、ともかく、神経というのは様々な面を持っている。
幻覚・幻聴も神経の悪戯であり、場合によっては「かなりリアルであり、現実との区別はつきにくい」らしい。
「夢の世界」では「非常に不条理な事があっても夢と気がつかない」のと変わらないが、神経が「思い込んだら」それは「現実との区別」は難しいのだろう。
霊媒体質の人は「霊が見える」というが、一般の人より少し違う周波数の電磁波に反応するという人はいる可能性がある。
それに「神経が反応してしまう」という事だと、ピリピリと神経に障るのかもしれない。
で、普通の人には感じないので、困った事になる、ある意味「強度の花粉症」に近いのかもしれないが、色々と「思い悩む」と言う事になるが、周りの人には「その苦しみは理解できない」ので、おかしいとしか思えないだろう。
で、妄想が浮かび上がってくるのかもしれない。