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日本人というのは真底から駄目だという放送を見た。
朝青龍が「死ね!この野郎」と言ったとの報道であるが、そもそも、コバンザメのようにまとわりつくマスコミに問題がある。
自分が「逆の立場だったらニコニコ顔で通せる」との絶対の自信でもある者でない限りは「何も言う資格などない」のだが、暴言のみをクローズアップして報道する。
朝青龍は格闘家である。
気弱で内向的な者ではないのである。気丈で勝ち気な性格であるから「横綱」であるのである。
「暴言を吐くような状況に追い込めば暴言を吐く」だろう。
今回は「本人は否定しているので、断定は避けたい」が、「暴言を吐いた」と報道すれば「多くの人は納得する」
その状況を利用して「更なるイジメを行う」
正に、日本そのものが「イジメ体質」であり、それを作り出すマスコミと、その報道を見て喜んでいる「マスコミに踊らされている日本人視聴者」は「あきれてものが言えない」くらいである。
「このような報道をするんじゃない!!」と抗議の電話が殺到するくらいでないと、学校での「イジメ問題」が解決する事もない。
マスコミの「イジメ報道を見て、喜んでいる大人を見て、育っている子供は、イジメを楽しい事で良い事」と思って当たり前だ。