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(回答先: 官僚より現場を知らない人の意見ですね。 投稿者 スカイキャット 日時 2008 年 2 月 03 日 10:44:59)
>官僚達は現場の教師達の力をおそれているのです。
>学力を落とすがための学習指導要領を導入しても、
>落ちるには落ちたが思ったほど学力は落ちない。
>学力調査をするのは、どうすれば学力を落とせるかを研究するためなのさ。
官僚はβプロトコルに忠実だ、ってわけ?
>たけ(tk)が見るところでは、α人民はそのプロトコルに書かれている通りに家畜化が進んでいるようにみえる。
>しかし、それがβ国の陰謀によるモノなのか、α人民の自滅に過ぎないのかは、よくわからない。
http://www.asyura2.com/data001.htm
統治に成功するのに必要な第二の秘訣は、次のことにかかっている。
すなわち、広い範囲にわたり国民の欠点、習慣、情欲、市民生活の状態を増殖させ混沌に陥れ、その中にあっては自分がどこにいるのか見当がとれない有様にさせると、その結果、人民相互の理解ができなくなる。これこそ別の意味でわれらにとっては有利なこととなる。
すなわち、諸党派の中に軋轢の種子を蒔き、まだわれわれに従わおうとしない集団を撹乱し、どの程度のものであれわれわれの仕事を妨害するような個人の企てに対して片っ端から気勢をそぐことになるのである。
個人の企てほどまたとなく危険なものはない。その裏に天才があろうものなら、このような企ては、われわれが軋轢の種子を蒔いた人民何百万人にも勝る力を持つのである。
われわれはゴイム社会の教育を指導する際には、かれらが何か創意を示す徴候があれば、いつでも気力を失って絶望してしまうように仕向けなければならない。
自由奔放な活動というものは、別の自由奔放さに出会うと無力になる傾向がある。衝突すると、容易ならぬ精神的打撃、失望、意気消沈が起こる。これらありとあらゆる手段を駆使して、われわれはゴイムを疲労困憊させたあげく、国境を越えた現実の力をわれわれに提供せざるをえなくなるだろ。その現実の力は、いかなる暴力も用いることなく、世界中の国家支配力を次第に吸収して、超政府を形作るのである。今日の支配者たちに代わって、われわれは超国家管理機関という怪物を設けるであろう。その手は鉗子のようにあらゆる方向に伸び、その組織は巨大な規模に広がり、世界中の人間という人間を制圧せずにはおかないだろう。
・・・
以上のことを確保するには、絶対的な多数を獲得すべく、階級や資格の別なく万人に投票させなければならない。知識人や有産者階級だけでは絶対多数は獲得できない。このように、自分個人が第一という考えを全員に植え込むことによって、ゴイムの家族主義や家庭教育尊重心を粉砕し、癖のある考え方の人間は引き離して一掃してしまう。
われわれが操る群集は、かれらを第一線に立たせないし証言の機会すら与えてやらない。
群集は、従順に応待すれば見返りがあるわれわれの話を聞くことだけに慣らされる。
このようにして、群集の指導者としてわれわれがかれらの頭に据えてやった代理人の指導なくしては、どんな方向へも一歩も足が踏み出せないほど総員を一大盲目力に仕上げるのである。人民は新しい指導者たちが自分たちの生計、報酬、あらゆる種類の利益になることを握っていることが判るから、この方式に服従する。
・・・
われわれは全教育課程から政治と同様に法律も排除する。
政治法律に関しては、予め許された者の中からさらに卓越した人物を選び、数十人という少数の人物にのみ教える。大学はもはや、喜劇や悲劇を書くようなつもりで法案や計画をこね上げたり、父親たちでさえも理解できなかった政策問題にかかずらわう青二才を世の中に送り出してはならない。
大多数の人間がもっている政治問題に関する頓珍漢な知識が、ユートピアを夢見る人間や不良市民を作るのである。諸氏は実際の大学教育がゴイムをこの方向に導いてきた実例をよく御存知であろう。われわれはかれらの教育の中に、完膚なきまでにかれらの秩序を破壊する原理を持ち込まなければならなかった。
しかしながら、われわれが権力を掌握した時には、秩序破壊の種になるようなものはことごとく教育課程から駆逐し、青年を権威に従順な子供にし、平和安寧の希望として統治者を頼みの柱とするように育成するのである。
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人類の課題としての『βプロトコル』(1)
http://www.asyura2.com/0411/dispute20/msg/538.html
投稿者 たけ(tk) 日時 2005 年 3 月 06 日 16:33:41: SjhUwzSd1dsNg
人類の課題としての『βプロトコル』(別名『α人民家畜化計画』)。
α国とβ国とは敵対関係にあるという前提で、
β国の賢者が「α人民を無力化してβ国の勝利を勝ち取ろう」と提案したのが『βプロトコル』といわれている文書だ。
たけ(tk)が見るところでは、α人民はそのプロトコルに書かれている通りに家畜化が進んでいるようにみえる。
しかし、それがβ国の陰謀によるモノなのか、α人民の自滅に過ぎないのかは、よくわからない。
確かなのは、
(1)α国とβ国とは敵対関係にあるなら「α人民を無力化してβ国の勝利を勝ち取ろう」という戦略には合理性があること、と、
(2)α人民が自滅しないためには『βプロトコル』を研究して破滅への道を避ける智恵を持たなければならない、ということだろう。