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何気なく、NHKを見ていたら「表題(=件名)」のような意見に出会った。
そんで、興味を抱いて「理由」を聞いていたのだが、
「日本の教育は基本的に知識の習得に重きを置いている」
「今日、教科書で覚えて暗記した知識など、明日役に立たなくなる可能性もある」
「知識の詰め込みでは、人間はコンピュータに勝てない」
「そのような分野についてはコンピュータという道具を活用すれば良い」
「コンピューターに出来ないのは、創造する事だから、人間はそちらの能力を開発しなければ駄目」
「フィンランドでは、ソ連の崩壊で国家の危機に陥って、それに懲りたので、現在は考える力を養うという教育に力を注いでいる」
「想像力と思考力を付ける教育こそが、これからの世界を生き抜くのには必要である。」
う〜ん、その通りである。
Kの日頃の主張とかなり重なっているので「妙に納得できてしまう」が、確かに正解だろうと思う。
暗記という分野は「コンピュータ」という道具を使えば良いのであって、人間は「暗記以外の分野に力を回すべき」である。
暗記主体の教育と「暗記を出来る能力測定のテスト社会」なので、高学歴官僚・政治家集団のはずなのに「バカばっかり」なのである。
日本には「バカを育てる土壌しかない」
だから、バカのドミノ倒しになるのである。
ちなみに「浅学非才のK」は「低学歴(=みちのく中学校中退)」で「誤字脱字の帝王」なのだから、誰かが書いていたが「至高のバカ」である。
更に言えば、Kは「憑き物落としの呪い士」であって、論客ではなく「言霊使い」であるので、お間違えの無いように・・・と記しておこう。