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(回答先: Re: 性的放縦極まれる平成日本は新時代の最先端を走っている!? 投稿者 こげぱん 日時 2008 年 1 月 21 日 23:40:54)
海の上では、役者が色々と大騒ぎしていますが、海の底は平和で静かでいい(笑)。だからずっとオリハルさんと二人で沈みっ放しです。もう一週間近くになりますか(爆笑)。一生、上へは上がれない、そんな気もしています。ここまでわざわざ降りてくる人も少ないし、本音がかける(笑)。
イスラエルが好き、中性化・・といった点で、そう来ると思っていました。モxxと関係ないかとか、Nxxと関係ないかとかなどとと内心思いながらね。
深層の真相までは私も知りませんが、私が知っている限りでは、彼は金・物・名声といった執着心が本当に全くといっていいほどない人、非常に質素で、シンプルで、骨の髄までビートニク(ヒッピーのそのまた前の世代の自由人)の精神そのままで今も生きている人といった感じの人。霊格の高い人といった感じの人です。
1.彼のいう中性化という点については、多分に精神世界的、芸術世界的考え方であり、「真にクリエイティブな人間とは、性を超えた、女性原理も男性原理も併せ持っている人」という意味で、人類のスピリチュアル・レベルが高くなればなるほど、そのようになるから、というところから来ていると思います。例えば、この辺はオリハルさんのお得意分野だと思いますが、天界では性別はなく、自由にスピリッツ対スピリッツで、想念対想念でコミュニケイトすると西洋のスピリチュアリズムの世界、ヒンズー、仏教世界などでは言われている訳ですが、彼の考えはそういうところから、来ているのではないかと思います。だから形だけの、変なホモめいたファッションはあくまでも枝葉であって、本質的なことではないのです(この辺で、またオリハルさんに再登場願わないと・・・笑)。
2.儒教文化圏、イスラム文化圏等の考え方は、これは文化人類学の一番基礎的な考え方です。ハンティントンの考え方は、だから全然新しいものではないのです。文化人類学的にいえば、世界各地域には文化の古層というものがあり、表面的には変化しても、この部分はなかなか変化しないものという考え方があり、彼はそのことに基づいていっているのだと思います。
3.イスラエルが好きといっていますが、それはNYのユダヤ人ゲットー地区に1936年に生まれたユダヤ系アメリカ人なら、厳しい差別体験があるからそういっているのだと思います。それに比べ、良くも悪くもイスラエルの一般ユダヤ人たちは1970年代半ばか後半あたりまで、キブツという集団農場で集団生活をしていた人達が多く、非常に助け合いの精神が旺盛だと聞いています。世界旅行をしている途中、キブツで半年ぐらい働いたことがあるイタリア系アメリカ人の知り合いからも話を聞いたことがありますが、「金がなくても、皆、身内のように思ってくれて、本当に楽しい経験だった」といっていました。多分、こういうことから、彼はそういっているのだと思います(こんなことは上では書けない・・笑。えらいこっちゃ)
4.面白いのは彼のインタビュー・ビデオの中で、「これからはイランが面白くなっていく。女性が強くなっているし、階級性もあまりなく、非常に宗教的で、スピリチュアルな国だ。だから今後、イランがどうなるのか、興味深く見守りたいといっていること(笑)。
以上のことをまとめていうと、彼は非常にもう跳んでいる人、逝っている人、spaced outしている人なのです。だから葉っぱでもやりながら、Iron Madenみたいな悪魔パンクではなく、ちゃんとした70年代のピンク・フロイドの「Atom Heart Mother」などを聞きながら、トリップ状態で読めば、非常によく理解できるのです(爆笑)。
黒人大学は修士からで結構ですよ。女子が55%、男子が45%。南部はバトンルージュ(ルイジアナ州)にある大学なので、元フランス領とあって、クレオール美人がわんさかいますよ(笑)。ただものすごく強い。伝統的に母子家庭が多いから、男なんかはなから当てにしないし、できないというのがあって、ものすごく強い(爆笑)