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多分であるが、次期総選挙までは「あまり時間はない」
Kは思うのだが、今の社会は「不正の元を断とうとしない社会」である。
例えば「生活難民の救済をしない」
その事によって「真面目な人は餓死」そこまで真面目でない人は「犯罪に走る」
で、警察が活躍できて「国家の治安機構だけは必要」とされる。
ここまで書けば「普通の人なら理解できる」だろうが、日本は「国家の治安機構は一般公務員のように削減したくない」ので「事件の元を、あえて断たない」と思われる節がある。
制限時速40キロの道がある。車の流れは60キロで普通に走っている。
そもそも、40キロ制限などというのは整備されていない「道幅が狭く、民家の密集地で飛び出しなどに注意が必要」とか「車のすれ違いに気を使わないと危ない」ような道でなければ「天候による制限」にしても良いくらいだろう。
整備前は40キロくらいが妥当という道が「整備されて道幅も十分にある舗装道路になっても40キロのママ」で、しかも「広いスペースがあるから、そこで取り締まりをやる」
これは「きっと確信犯」である。
警察も「成績を上げたいから、事件の元を残しておく」と言う事である。
まあ、そこまで意地悪なら「ひでえ話」と言えるだろう。
しかし、振り込め詐欺などは「事件の相談を受けたら、水際で振り込みを止めないで、振り込みをさせて、現場を押さえる」ようにすれば「絶対に検挙率は上がる」という気がする。
「迷惑メール」とか「強引な強制販売」は「なぜ取り締まらないのだ?」とすら思う。
全ては、政治の意図が働いているのだろう。
次期選挙
ハッキリ言って「民主党」を勝たせるという戦術では「庶民には勝利はない」
「自民党を負かしても」「補欠の自民党政治になり」下手をすると「大連立」にもなりかねない。
つまり、自民党という選択肢はなく、しかし、民主党という選択肢もないのである。
では「他の野党か?」というと「少なくとも、他の野党でも、単独政党としての野党」では「糞の役にすら立たない」
弱小政党は「弱小である事自体が罪」である。
では、どうしたらいいのか?
一見、選択肢が無いように見えるが「政党でなく、候補者で選ぶ」のなら方法論はある。
というか、日本には「人材が育つ環境がない」ので、人選は選択の余地が少ないのだ。
次期選挙の前に「アンケート」をする。
項目は一つ
「あなたは、もし、所属政党の党の方針と、有権者の意向が食い違った場合は、党議拘束に違反してでも、有権者のサイドに立ってくれますか?」
これだけ
仮に「yes」と書いた議員なら「自民党所属」でも「言質」と引き替えに「応援する」
ただし裏切ったら「金輪際応援しない」
所属政党など、気にしないで、新会派「阿修羅(仮称)」に組み入れてしまうのである。
新会派「阿修羅」は「庶民の事を第一義」として考える。
で、アンケートにより「党の方針より、庶民の事を一義とする」という確約を取ってしまえば「あとは、現所属政党は全く関係なく」
重要法案の時には「有権者の意向を伝えれば良い」のである。
裏切れば「裏切り者」
アンケートに「党の方針に従う」と回答したら「党の犬」決定なので、党派に関係なく「応援しない」
で、アンケートに「回答拒否」の場合、「庶民の声には全く応えず、簡単なアンケートにすら協力してくれない候補者であることを、大々的に広報する。」
のほほほほ 勝ったな。