★阿修羅♪ > ホロコースト5 > 154.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
米国次期大統領オバマとナチス 2009年01月01日 オルタナティブ通信
http://alternativereport1.seesaa.net/article/112017862.html
オーストリアのナチス政党・自由党の党首イヨルク・ハイダーが、昨年10月「自動車事故」で死亡した。自動車事故に「見せかける事」は、イスラエルのモサドの下部組織として形成されて来たCIA得意の「暗殺手段」であり、反ユダヤ主義を掲げるナチス勢力の党首をイスラエル=米国が殺害したと見るのは、理解し易い解釈となる。
ハイダーの政党は創立当初から選挙では4%台の得票しか得て来なかったが、近年は27%近い票を獲得し、議会の4分の1近くを占める勢力となっていた。
スイスと並び永世中立国であり、統一EUの国際機関も置かれているオーストリアで、なぜ今「ナチス」が支持を得ているのか。
こうして出現した人口移動、移民の群れに対し、移民排斥・排除運動のナチスが1大政治勢力として台頭する。
今後、成立する新しい世界統一通貨、アジア通貨、南北米通貨は、世界中で、ナチス勢力の台頭を「生み出す」。通貨統合が、ナチスを生み出す。
21世紀はナチスの時代となる。
ブレジンスキーは、マッキンダーの東欧説を、やや修正し、東欧からウクライナ、ベラルーシの領域を「世界中央集権政府」の司令塔と目している。ここが、22世紀の、世界の中心となる。
なお、長年、米国政府の司令塔となって来たイスラエルの権力中枢にある、金で殺人を請負う「殺人株式会社」の「経営トップ」達は、ベラルーシ出身である(ベラルーシのグロズノ出身者が多い)。
16世紀、カトリックであるポーランドの勢力支配下に入ったベラルーシで、「表向き」カトリックに転向しつつ、「裏で」ギリシャ正教を守り、ギリシャ正教・ロシアの対西欧スパイ、西欧・カトリックの対ロシアスパイの、2重スパイとして機能して来た「ユニエイト教会」と、近年のイスラエルのモサドの連携、東欧のナチス勢力への資金提供等の「流れ」を、注視して行かなくてはならない。