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『ホロコースト産業 同胞の苦しみを「売り物」にするユダヤ人エリートたち』ノーマン・G・フィンケルスタイン
http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20080814/p2
今、せっせと入力しているのだが、あまりにも衝撃的な内容であるため、目次には掲載されていない見出しを紹介しておこう。原著はペーパーバックで刊行され、米国を除いた各国でベストセラー入りしている。ノーマン・G・フィンケルスタインの両親は強制収容所からの生還者である。歴史的な事実を「ナチ・ホロコースト」、戦後20年以上経って突然現れた論調を「ザ・ホロコースト」=「ホロコースト産業」と厳密に区別している。
ホロコースト産業は、アメリカとイスラエルが接近してから後に生まれたものである。何と1967年以降というのだから驚きだ。それまでは第二次大戦後、米独が友好関係にあったため、アメリカ在住のユダヤエリート達は沈黙を保っていた。それどころか、反共姿勢を明確にするために元ナチスのアメリカ入国をも支援していた。
ホロコースト産業は、スイスやドイツを始めとする世界各国に賠償金を吹っ掛けて脅し上げる。強制収容所からの生還者数を水増しし、アメリカ合衆国の政治力をバックに賠償金を吊り上げる。まさに「壮大なカツアゲ」と言っていいだろう。そして、まんまとせしめた莫大な資金は、犠牲者に支払われることなくユダヤ人組織が吸い上げている。
ユダヤ人による内部告発といった内容であるが、改竄(かいざん)されたのは食品の賞味期限なんかではなく歴史そのものなのだ。桁違いの巨悪というべきだ。そのお先棒を担いでいるのがエリ・ヴィーゼルである。『夜』に始まる3部作もゴーストライターが書いたという噂があるが、確かにそう言われてみると現実感の伴わない文章である。
[コメント]
ホロコーストは賠償金めあてのビジネスだったようです。ドイツは第1次世界大戦と第2次世界大戦と2度も巨額の賠償金を支払ったわけすね。