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イスラエル人の肌の色や顔立ちがまちまちなことは驚くほどだ。白人系から黒人系まで千差万別。イスラエル人が古代ユダヤ人の子孫とは思えないことは外見を見ただけで想像できる。共通しているのはユダヤ教を信じていること位だろう。この当たり前のことを当たり前に書いた本がいまイスラエルでベストセラーになっているそうだ。
古代ユダヤ人の子孫でもないのに、子孫と偽って「先祖の地」にイスラエルを建国した権力者たちは、必然的に腐敗しやすい。歴代政府高官に権力犯罪者が多いことがそれを物語っているように思える。 ⇒
<大統領はついに強姦罪で>イスラエルでは犯罪者が政府高官になるんだ。性的、金銭的など、腐敗続々。最近分を一覧にすると…。
http://www.asyura2.com/0601/war83/msg/1077.html
投稿者 gataro 日時 2006 年 8 月 25 日 13:38:32: KbIx4LOvH6Ccw
<前任の大統領も犯罪者だった。政府高官には犯罪者がなる国>イスラエル大統領にレイプ疑惑、捜査当局が起訴勧告(CNN)
http://www.asyura2.com/0610/war85/msg/715.html
投稿者 gataro 日時 2006 年 10 月 16 日 13:32:57: KbIx4LOvH6Ccw
<世論調査>85%:イスラエルの指導部は汚職・腐敗で汚れきっている/腐敗No.1はオルメルト首相(どこへ行く、日本。)
http://www.asyura2.com/07/war98/msg/107.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 11 月 11 日 13:11:29: KbIx4LOvH6Ccw
<元々イスラエル政府は犯罪者の巣>イスラエル首相汚職疑惑で捜査 求心力 一気に低下(東京新聞)
http://www.asyura2.com/08/kokusai2/msg/349.html
投稿者 gataro 日時 2008 年 5 月 18 日 10:18:16: KbIx4LOvH6Ccw
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【参考】
ユダヤ人(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA
ユダヤ教(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E6%95%99
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http://www.asahi.com/international/update/0531/TKY200805310046.html?ref=rss
イスラエルで「建国根拠なし」本、ベストセラーに(朝日新聞)
2008年05月31日11時12分
【エルサレム=村上伸一】建国から今月60年を迎えたイスラエルで、建国の原動力である「シオニズム運動」の根拠を否定する著書がベストセラーとなっている。題名は「ユダヤ人はいつ、どうやって発明されたか」。
シオニズム運動は、古代に世界各地へ離散したユダヤ人の子孫が「祖先の地」に帰還するというもの。著者はユダヤ人でテルアビブ大学のシュロモ・サンド教授(61)=歴史学。3月にヘブライ語で出版され、アラビア語やロシア語、英語に訳される予定だ。
著書では、今のユダヤ人の祖先は別の地域でユダヤ教に改宗した人々であり、古代ユダヤ人の子孫は実はパレスチナ人だ――との説が記されている。
サンド教授は「ユダヤ人は民族や人種ではなく、宗教だけが共通点」と指摘。第2次世界大戦中に約600万のユダヤ人を虐殺したナチス・ドイツが、ユダヤ人は民族や人種との誤解を広めたとする。
そのため、イスラエル政府が標榜(ひょうぼう)する「ユダヤ人国家」には根拠がないと批判。「パレスチナ人を含むすべての市民に平等な権利を与える民主国家を目指すべきだ」というのが著者の最大の主張だ。
シオニズム運動は欧州で迫害されたユダヤ人たちが19世紀末に起こし、「ユダヤ人国家の再建」を目指した。運動の根拠になったのは、ユダヤ人が紀元後2世紀までにローマ帝国に征服され、追放されたという「通説」だった。
これに対し、教授は「追放を記録した信頼できる文献はない。19世紀にユダヤ人の歴史家たちが作った神話だった」との見解だ。パレスチナ人から土地を奪うことを正当化するために、「2千年の離散の苦しみ」という理由が必要だったという。
教授によると、古代ユダヤ人は大部分が追放されずに農民として残り、キリスト教やイスラム教に改宗して今のパレスチナ人へと連なる。イスラエルの初代首相ベングリオンらが建国前に著した本の中で、パレスチナ人たちをユダヤ人の子孫と指摘していた。ユダヤ人の入植で対立が深まる中で、パレスチナ人を子孫とは言わなくなったという。
教授は「新説ではなく、建国指導者らが知りながら黙ってきたことをはっきりさせたにすぎない」と語る。