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【毎日変態新聞のサディスト経営感覚w】「いつ休むのか? 地球が止まったら」のCMをめぐり経営者側と労組が対立
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(デジタル紙の爆弾: http://kamibaku.com/modules/weblog/)
2009/01/27
毎日新聞の「いつ休むのか? 地球が止まったら」のCMをめぐり経営者側と労組が対立
カテゴリ: マスメディア :
執筆者: kamibaku (2009/01/27 12:40 pm)
毎日新聞が昨年秋からはじめた新しいCM。
女性記者のハードな仕事風景をドキュメンタリー風に構成し
「いつ休むのか? 地球が止まったら」
という言葉が流れる。
そのCMについて、経営者側と労組が対立しているというのだ。
毎日新聞の労働組合機関紙「われら」には組合員から、CMを疑問視、
批判する声が寄せられている。
<高橋一隆さん・大阪・G2
新しい会社のCMで地球が止まるまで働くというような
フレーズがある。まだWaiWai問題から信頼回復の最中。
大言壮語するよなコマーシャルが受け入れられるのか疑問だ>
WaiWai問題とは、昨年明らかになったもので、英文サイト「毎日デイリーニューズ」上
のコラム「WaiWai」に不適切な記事が掲載された問題。日本人に対する誤解を招く
記事を日本の週刊誌をネタに、英語で発信していた。
「買春指南」「日本人がエクアドルで子供狩り」 「 日本人の休日、海外でレイプと人狩り」
などというとんでもない記事が掲載され、WaiWaiが閉鎖された問題だ。
「われら」ではWaiWaiの問題で広告がなかなかとれず
信頼回復が急務とする意見も紹介されている。そしてテレビCMについては
<過重労働や働き過ぎの問題が叫ばれる中で、地球が止まったら休むというのは
死ぬまで働くのと同じ。こういうメッセージで多くの人の共感が得られるのか>
という意見について、山崎社長室長は
<そういう批判は厚生労働省周辺からも全く聞いていない。(中略)
コマーシャルとして全く問題がない>
と反論するが
<こういう受け取り方をする人が実際にいる>
と訴え、複数の人がその意見に賛同している。
すると、菊池主筆は
<どこのだれ>
<証拠ねえだろう>
<そう思うのはお前、たった一人だろ>
と喧嘩腰で大反論を展開するのだ。
組合側は菊池氏の反論にもめげずにCMを見て
<大多数が違和感を感じた>
というと、経営者側は
<読者らはさわやかな記者像と言っている>
と言い、平行線。
「あのCMはやっぱりおかしい。経営者側はクレームが来たら対応すればいい
という考えでしょう。WaiWaiでもそれが傷を深くした。何もわかっていない。
だいたい、社を代表する主筆という立場にある人が、組合との団交とう場だが、
証拠ねえだろうって、どこかのやくざと見間違うような発言をする。この会社、
どうなっているんでしょうかね」
とある毎日新聞記者。
販売不振が「われら」でもささやかれている毎日新聞。
先行きは暗そうだ。
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