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【テレ朝ならぬテレ嘘の「教養」を偽装したネット叩き宣伝番組が自爆w】「ウソバスター」制作会社 社員たちの悲痛な「生の声」
番組制作会社という「奴隷」を酷使して大衆愚弄のクソ番組を
たれ流しているテレ朝が、
ネット上のブログに記されたウンチクを多数立ち上げて、
それらが「ウソ」を書き散らしていると宣言しながら
「インターネットの嘘吐き体質」を成敗する、という趣旨の
「教養番組」(笑)を放送している。
番組の名は「ウソバスター」。
ところがネット上の「無責任ブログ」は、ほかならぬ番組制作会社が
せっせと捏造して立ち上げた、自作自演の嘘吐きだったことが、
インターネットでメディアリテラシーを獲得した視聴者たちの
能動的な調査追及によって、たちどころにバレてしまった。
テレ朝は、ネットまで使ったシステマティックな捏造ペテンによって
「インターネットは嘘だらけ」という嘘を、公共の電波を用いて
宣伝したのであった。 まさにテレ朝ならぬ「テレ嘘」だw
オレオレ詐欺団なみに手の込んだペテン行為である。
……けれども話はそこで終わらなかった。
インチキ番組を実際に制作したのは、これまでにもインチキ番組を
作っていたことがバレて“前科”がある、職業的なペテン師会社
なのであるが、テレ嘘(=テレ朝)はこの番組制作会社を安価で
こきつかい、奴隷労働の果てに公共電波を乱用して虚偽宣伝に
励んでいたのである。
この悲しきペテン師会社のホームページには、従業員たちの
悲惨な怨嗟の声が寄せ書きされていた。 まるで同社の
ホームページは、奴隷船のなかの奴隷倉庫の壁みたいに
呪詛の声が書き刻まれていたのだ。
なんだか、これ自体が、心霊ドキュメンタリーみたいな展開であるw
しかもだ、このホームページを出しているペテン師的な番組制作会社
「ノンプロダクション」は、「ネットの情報は嘘ばかり」だと宣伝する
番組を作った張本人なのである。 ……ということは、従業員たちが
ホームページに書き散らした怨嗟の声は、ウソってことなのだろうか?
……まるで「クレタ人は嘘つき」のパラドックスを地でいくような展開だぞw
これはテレビ見てるよりも断然おもしれえやw
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http://www.j-cast.com/kaisha/2009/01/14033577.html
「ウソバスター」制作会社 社員たちの悲痛な「生の声」
2009/1/14
自作自演ブログを作って放送したとして世間の耳目を集めたテレビ朝日の番組「情報整理バラエティー ウソバスター!」。番組制作に関わっていたテレビ制作会社「ノンプロダクション」とはどんな会社なのか。同社サイトに掲載されたスタッフの声からは、制作会社社員の過酷な境遇がうかがえる。
●「給料を上げて。何かと物入り…」
ノンプロダクションは東京都港区西麻布にあるテレビ制作会社。サイトトップページには担当制作番組の一覧が掲載されており、そのなかに「テレビ朝日『ウソバスター#4』2009年1月10日 土曜 放送予定」という例の番組の名前も見える。
目をひくのは、トップページ右側にある「CHIKURI BOX!!!」と書かれたオレンジ色の円形マーク。クリックすると「チクリボックス」(http://www.nonpro.co.jp/chikuri.html)というページに飛ぶ。そのページの「スタッフの"生"の声を知ることができる」というキャッチコピーの下には、同社のプロデューサーやディレクターなどスタッフ22人の会社に対する不満や要望が掲載されているのだ。
なぜこんなものが会社の「表」サイトに掲載されているのかよく分からないが、圧倒的に多いのは「給料・賞与」についての不満だ。
「給料を上げて欲しい」(男性ディレクター H.T)
「給料が安すぎる!本気で生活が苦しい、あと2あれば…」(男性AD N.H)
「給料を上げて。何かと物入り…」(女性デスク T.K)
「ギャラを上げろ!毎年ボーナスくれ!」(男性ディレクター T.Y)
「番組の制作費が足りない ボーナスがもう一回欲しい」(男性AD S.Y)
テレビ業界はキー局の社員が高給をもらう一方で、下請け制作会社のスタッフは低賃金にあえいでいると言われているが、この会社の場合もその例に漏れないようである。
●「たまに社長にO・Aを見てもらいたい」
カネの話題の次に目立つのが、「掃除・洗濯」関係のコメントである。
「会社をもっとキレイにしろ!」(男性ディレクター Y.N)
「会社で寝るときに使う"毛布"の洗濯代を出して欲しい」(女性AD K.T)
「みんながゴミの分別をしない!」(女性デスク N.H)
「会社が汚い!キレイ好きな人が少ない!」(女性プロデューサー A.K)
どうやら、とてもキレイとは言い難い環境のようだ。こんな会社に寝泊まりしなければいけない女性社員の気持ちはいかなるものか。
あと、かわったところでは、
「分煙反対!!」(男性ディレクター H.Q)
「レクリエーション活動を充実させろ」(男性ディレクター S.M)
なんてのもあったが、気になるのは次のコメント。
「たまに社長にO・Aを見てもらい感想を頂きたい」(女性ディレクター H.T)
「たまには本社の人と会いたい、この間2年ぶりにしゃべった人がいる」(女性ディレクター A.A)
もしかしたら、トップと現場の意思疎通に問題がある会社なのかもしれない。そんな社風がブログの自作自演につながったのだろうか。
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