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【電波利権のごろつきマスゴミにもリストラの嵐w】「今田耕司もクビ!?」、さんまの視聴率暴落、変態放送局がTBS昼メロ撤収
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http://www.cyzo.com/2008/12/post_1326.html
「今田耕司もクビ!?」テレビ局に吹き荒れるリストラの嵐
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TX『たけしの誰でもピカソ』HPより。
この4ショットが見られなくなる!?
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テレビ朝日の『たけしのTVタックル』でレギュラーを務める大竹まことが、「ギャラを下げても、番組を降ろさないでくれ」とリストラを恐れるシャレにならない発言をしたというが、このほかにもテレビ界ではリストラの嵐が吹き始めている。テレビ東京の『たけしの誰でもピカソ』もリストラにあって、メイン司会のビートたけしが頭を抱えているというのだ。
『誰でもピカソ』は97年4月にスタート。当初はアートをテーマにした珍しいバラエティ番組だったが、その後は、音楽やお笑いなど、あらゆるジャンルに渡って企画を取り上げてきた。
「サブ司会には吉本興業の今田耕司、芸術家の"熊さん"こと篠原勝之、タレントの渡辺満里奈を加えて4人でやってきたんです。ところが12月に入って、番組プロデューサーから、たけしに『今田ら3人を降ろして、若いアシスタントを入れませんか』という相談があったんですよ。たけしは、『それって、3人の首を切るリストラじゃないの?』と返しました。情が厚い彼としては、受け入れられる話ではないですよ」(番組スタッフ)
しかし、たけしが拒否しようが、折からのテレビ不況による制作費削減でリストラは避けられない状況。制作費が削られ、出演者の質が落ちればテレビのさらなる視聴率低下は免れないだろうが、この悪循環はしばらく続きそうだ。
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http://www.cyzo.com/2008/12/post_1319.html
「恋の"から回り"!?」明石家さんまの視聴率崩壊に吉本涙目
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NTV『恋のから騒ぎ』HPより
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明石家さんまのレギュラー番組の"視聴率崩壊"に所属の吉本興業が頭を抱えている。
「さんまは吉本内では別格扱いで、誰もさんまにクレームはもちろんのこと、視聴率アップのための助言さえできないんです。"視聴率崩壊"を手をこまねいて見てるしかないんですよ」(お笑い番組関係者)
レギュラー番組は、軒並み視聴率が落ちているさんま。
「日テレの『踊る!さんま御殿』も、全盛時は20%を越えていたんですが、最近は10%台をキープするのがやっと。同じ日テレの『恋のから騒ぎ』は出演者との年齢のギャップから、から騒ぎじゃなく"から回り"になってます」(日テレ関係者)
『恋から』は毎年、出演者のエピソードを基にしたドラマスペシャルを放送しているが、今年10月10日に放送されたドラマは視聴率6.6%。初の一ケタ台というワースト記録を作った。
「去年、長澤まさみと共演したTBSドラマ『ハタチの恋人』は平均視聴率が8%ちょっとという数字で大コケしましたからね。さんまの時代は終わったということです」と言うのは大物お笑いマネジャー。
「吉本の有能なスタッフがさんまにアドバイスできればいいんですが、彼は吉本の中では別格。幹部社員さえ、何も言えない。視聴率が落ちるのを見てるしかないんです」(吉本関係者)
30年近く一線で活躍してきたさんま。いよいよ、賞味期限が近づいてきたのだろうか。
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http://www.cyzo.com/2008/12/post_1281.html
深刻テレビ不況の余波 TBSが昼ドラ枠全廃の裏事情
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現在放送中のTBS『愛の劇場 ラブレター』HPより
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09年4月より、TBSは、昼間4時間ブチ抜きの報道ワイド番組をスタートさせるという。それにともない、午後1時台の昼ドラも終了してしまうというのである。
TBSの昼ドラ枠は、1時からの「愛の劇場」と1時半からの「ひるドラ」(旧ドラマ30)で構成され、なかでも「愛の劇場」は、40年の歴史をもつ枠。2つの枠には、『キッズ・ウォー』や『いのちの現場から』『天までとどけ』『温泉へ行こう』『ぽっかぽか』など、人気シリーズも多いのだが、それが幕をおろす。
根強い昼ドラファンも多く、終了を惜しむ声も多いが、老舗の看板までおろすほどの決断の理由は、何だろうか。最近の、加勢大周の大麻事件での逮捕によってドラマが打ち切りになったことも、影響しているのだろうか。ある放送作家はこうみている。
「一番の大きな理由は、経費節減ということにつきると思います」
数年前にこの「愛の劇場」枠が、かつての花王一社提供から、複数社提供に変わったことなどに象徴されるように、スポンサー収益を見込むことが厳しい現状というのがまずある。
「いくら人気があるといっても、視聴率のマックスは、どうしても見込めない時間帯ですよね。経費節減しても、ドラマはそれなりにお金かかってしまいますからね」
そこで、スタジオ生番組ということになるわけだ。
「セットも毎日そのまま使えますし、生でスタジオでやる情報・報道番組は、経費の意味では楽なんです」
TBSにはさらに、夜の7時台も同様の大型報道番組に切り替える方向だという。前出の作家は言う。
「TBSは、『フレンドパーク』や『ぴったんこカンカン』など、7時台の強い番組も持ってるんですけどね。こういった番組いくつかは、別枠に移動でしょう。ただ、かつては7時からが"ゴールデン"と言われてましたが、今の7時台って、かつての時代ほど視聴者が揃ってテレビを見ている時間帯ではないみたいなんです」
クイズやお笑いなどのバラエティやドラマは、8時以降からでいいということか。とはいえ、かなり大胆な改革ではあるが、
「TBSは『報道のTBS』という言葉があるように、昔から社風として報道が一番、という空気があるんですね。社内的に報道が一番強くて、政治力もある。だから、枠を持ってっちゃうということは、あると思います。筑紫哲也さんが亡くなったことも影響して、新たな報道の看板を作らないといけないというのもありそうです」
それにしても、「ひるドラ」枠は、大阪の毎日放送と、名古屋のCBCが交替で制作するというローカル枠でもあるわけだが、人気シリーズの続編も、もう見られなくなってしまうのだろうか。両局にたずねてみた。
「枠がどうなっていくのか、まだ未定で、現段階ではまだ、お答えできることはありません」(毎日放送)
「終了するということ自体は、TBSさんが決めたことですから。枠が無くなるという事実は、確かとしかいえません。ただ、CBCがドラマ制作をしなくなるということではありませんので、何かの形でお届けできることを検討していきたいです」(CBC)
TBSは、「ドラマのTBS」とも呼ばれていたはずだが、地方と東京、報道と制作といった力関係もどこか感じられる改革だ。
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