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@ 下の面白い記事がありました、これ読んでテレビを見るのも一興でしようか。
A もう一つ、オルタナティブ通信を読まれてる方にはどう見えるのかも・・・。
当時の話題でニュースは見てましたが、実情がこんなに凄まじいとは、カモねぎ?
検索→ ロックフェラーセンタービル三菱地所 ・37,500件
↓記事は後半から
世界一の債務国アメリカ。それを支えるのが日本の資金力。
6600兆円のCDS爆弾が破裂したらアメリカ経済は吹っ飛ぶ! TORA
http://www.asyura2.com/08/hasan58/msg/437.html ・2008.09.23
YouTube - 金融大量破壊兵器 CDSの恐怖?!(日本語)
http://jp.youtube.com/watch?v=KbGciDHwVOQ
バブルの頃の日本は米国のビルや企業を買収しましたが、その後痛い目に会って手放してる。
三菱地所もロックフェラーセンタービルを買って1000億円の損失を出して撤退した。
今回の三菱のモルガンへの出資も罠にかけられぼったくられる可能性がありますが、アメ
リカ人の国民性をよく考えておく事が必要だ。
契約などにおいて注意していないととんでもない内容になっている事がある。
◆「百年単位の転換点に直面する日本 」という講演の内容 Dr.マッコイの非論理的な世界
http://d.hatena.ne.jp/drmccoy/20060104
●勝利のためなりふり構わぬアメリカ
こうしたものが、なぜ不用意な投資であったのか。
ロックフェラーセンタービルは、2年程度で結局、もとのロックフェラーの所有に戻った。
アメリカは大変に恐ろしい国で、ロックフェラーセンタービルを三菱地所が買ったとき、「ニューヨークの
不動産の売買やテナントの入れ替えについては、前の持ち主との協議のうえ行わなければいけない」という
新しい法律を作った。
ということは、ロックフェラーは経済的には手放しましたが、権限としてはまだ持っていることになり、
三菱地所は、買ったものの自由にならないという、いま日本が持っているアメリカ国債のようなもので、
持ってはいても身動きの取れないことになってしった。
そうこうしているあいだに、既にこの時期、プラザ合意以降なので、ドルの操作はアメリカは自由自在で、
ロックフェラーの価値をどんどん下げて、2年で半額になってしまった。三菱地所がこれ以上持ちこたえら
れないというところで、ではロックフェラーが買ってやろうということで、もとの値段の半分ほどで手放す
ことになった。
もっとすさまじいのは、ロックフェラーが買い戻した後、
先ほど、三菱地所を悩ませたあの法律はどこかへ行ってしまった。
本来ならば、三菱地所がロックフェラーに対して、いろいろと発言権を持つはずであった法律が消えて
しまったということで、まあ、アメリカというのは自分のためならなりふり構わぬ恐ろしい国であると
いう事がよくわかる。
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検索→ YouTube CDSの恐怖 ・捜してただ見て聞くだけで済み楽チン
検索→ youtube.com/ CDSの恐怖 ・日本語でのアップも増えるでしょうし
検索→ YouTube 金融大量破壊兵器 ・歴史的な出来事、状況が変化すれば
検索→ youtube.com/ 金融大量破壊兵器 ・いずれ復習が必要になりそうなので
検索→ YouTube CDSモルガン
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