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http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10131324230.html から転載。 2008-08-25 08:31:51 8月19日、小沢・民主党代表が記者会見を行なった。各紙報道を見る限り話題は、臨時国会の召集日程とか、民主党の総選挙準備、あるいは民主党の代表選などについて、だったようである。だが、党首討論に関する次のやりとりがあったのは、マスゴミ諸紙は伝えていない。というより、電子版を見る限り寡聞にして、目にしない。最近、党首討論がほとんど行われていない実情を反映して、小沢氏が記者から見解を問われたものだ。 そもそも小沢氏が細川内閣時代に音頭取りし、日本の党首討論は、英国議会の「クエスチョンタイム」にならって導入された。それなのに…、音頭を取った当の小沢氏自身が当事者となると、党首討論を本当はやりたくなくて避けている…?と、絶えずささやかれてきた。 小沢氏は記者の質問にどう答えたか? ============================================= 以下は「しんぶん赤旗記事情報・G-Search」から検索、転載。 党首討論 小沢氏の本音は 「クエスチョンタイム(党首討論)は、できるだけやったほうがいい」。民主党の小沢一郎代表は十九日の記者会見で、次期臨時国会での福田康夫首相との党首討論についての考えを問われ、こう述べました。 記者団からこんな質問が出たのには、わけがあります。先の通常国会最終盤の六月十一日に党首討論が予定されていたのに、民主党が参院での福田首相問責決議案をわざわざ同日に提出し、それを理由に中止した経緯があるからです。 会見で小沢氏は、自分が討論に消極的だと報じられていることを意識してか、「いろいろ間違った報道がある」と発言。その上で“意欲”を示しながらも、一つの条件を挙げました。「やはり私自身も総理も、お互いに少し勉強して討論、論議にふさわしい中身でないと」「中身の問題をお互いにきちんと勉強し、冷静な論理的な議論がなされるのが望ましい」 さらに、こう付け加えました。「私はいつでもそうしたいと思っているが、なにしろ選挙も近いし、総理の日程が優先される。そこはうまく現場で調整してもらいながら…」 あまりやりたくないという小沢氏の本音がありありでした。 (信)
gataro-cloneの投稿
【マスゴミが伝えない民主党情報】党首討論/小沢氏の本音は(⇒あまりやりたくない)
テーマ:マスゴミ
2008.08.20 日刊紙 2頁 総合 (全475字)
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