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日本の新聞社・マスゴミも世間をなめてたらあかんぜよ。インチキ報道とまるユ金融詐欺師のお先棒ばかりかついどると次はおまはんたちの番やで。
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http://www.zakzak.co.jp/top/2008_06/t2008063010_all.html
新聞社“襲撃”…ネットユーザーと全面戦争が勃発
社屋玄関を破壊しカメラマンに暴行
歯止めが利かなくなったデモ参加者は攻撃の矛先を機動隊車両に向けた=29日、ソウル(AP)
韓国でネチズン(ネットユーザー)と新聞の全面戦争が勃発した。BSE(牛海綿状脳症)をめぐるデマに端を発した大規模デモで全閣僚を辞任表明に追い込んだネチズンが、新たに標的にしたのは沈静化を呼び掛けた大手新聞3紙だった。広告を差し止めるよう広告主に電話攻勢を掛ける“兵糧攻め”を繰り返すほか、社屋を襲撃する実力行使も。28日夜−29日未明のデモでは400人以上の重軽傷者が出た。
米国産牛肉の輸入解禁をめぐり、「韓国人はBSEにかかりやすい」といったウワサが誘因した反政府デモは、輸入手続き再開を機に再び激化。28日夜−29日未明に参加者と機動隊双方に400人以上の重軽傷者を出す事態になった。
デモを主導するネチズンが李明博政権とともに目の敵にするのが、「朝中東」と呼ばれる朝鮮、中央、東亜日報の3紙。3紙はBSE騒動の当初からウワサは根も葉もなく、冷静になるよう呼び掛けていたが、これが政府に追従してBSEの牛を国民に食べさせる「売国的歪曲報道」とみなされたのだ。
大手検索サイトには「アウト(出て行け)朝中東」と題し、3紙の広告主の電話番号を列挙した「電話攻勢マニュアル」が登場。広告主企業に3紙に広告を出せば不買運動をすると脅す電話を繰り返したり、企業のサイトに大量アクセスしてダウンさせるよう呼び掛ける書き込みがあふれた。社員の自宅電話番号まで公表され、攻勢電話に反論した社員の妻が「一家全員殺してやる」と脅迫されるケースもあった。
被害が甚だしいのが中小の旅行会社で、ツアーの申し込みとキャンセルを繰り返す攻勢に営業がマヒしている。攻勢は折り込みチラシを出すピザ店にも及び、広告の相次ぐ撤退に通常32−36ページの3紙は28ページ前後まで紙面を減らした。
この事態に検察当局が脅迫や業務妨害容疑で取り締まりに乗り出したが、ネチズンは「政治的捜査だ」と反発し、一部は朝鮮、東亜日報両社屋を襲撃し、玄関を壊したり、カメラマンに暴行したりした。
韓国メディアに詳しい北海商科大教授の水野俊平氏は「報道の正否ではなく、反米か親米・売国かといった思想闘争になり、BSE問題の本質がどこかに飛んでしまっている。運動としての正しさを求めて手段、方法を選ばなくなっている」と分析する。
事態がこれだけ深刻化した背景については、李大統領が「経済大統領」として過度な期待を背に船出したのに景気は回復せず、米国に譲歩し過ぎる姿勢に「新政権への失望がある」と指摘する。大手新聞も植民地時代に日本に迎合したり、あとは政権にべったりだったりして「もともと新聞への強い不信感があった」ともいう。
水野氏は「これだけ大きなムーブメントになるとしばらく続く。収まってもまた同じような問題が起こるだろう」と危惧する。
ZAKZAK 2008/06/30
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