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http://news.livedoor.com/article/detail/3705394/
2008年06月28日15時00分
〈フジ「CHANGE」を見たが、ばかばかしさが先に立つ。(中略)この設定でドラマを作るとしたら、パロディーで見せるしかないだろう。(中略)総裁選の演説にしてもあの程度で圧勝してしまうとは〉
実に手厳しい。これは東京新聞6月24日に掲載されたコラムだ。
この記事を例に挙げるまでもなく、このところ芸能マスコミで目立ち始めたのは、キムタク叩き。週刊新潮6月26日号には〈ついにドラマとCMで起こり始めた「キムタク異変」〉という記事が掲載された。14年間抱かれたい男ナンバーワンの地位を保っていた最強のモテ男、視聴率の帝王に異変が起き始めているというのだ。実際、先ごろ発表された昨年度CMタレント高感度ランキングでは、4位に転落して8年間守り続けてきた首位の座から陥落している。
最近キムタク異変の記事が目立ち始めているのは、視聴率の低下が大きな要因。「CHANGE」の初回の視聴率は23.8%であったが、徐々に視聴率が低下して20%を割ってしまい、平均視聴率は20%ほど。2000年に放送された「ビューティフルライフ」の平均視聴率は32.3%、翌年の「ヒーロー」はなんと34.3%を記録。だが05年の「エンジン」では、22.5%という数字のように、5年で10%もの数字が落ちているが昨今、20%ならば万々歳のテレビ界とすれば、「CHANGE」の数字は「さすがキムタク」というべきだろう。
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