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【鹿砦社出版ニュース】『紙の爆弾』4月号/鹿砦社弾圧の悪代官・神戸地検チンピラ検事が泥酔暴力事件おこして降格!!
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鹿砦社出版ニュース
2008年4月5日号
(鹿砦社 http://www.rokusaisha.com/)
(デジタル紙の爆弾 http://kamibaku.com/modules/weblog/)
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タブーなきラジカル・スキャンダルマガジン
『紙の爆弾』2008年5月号
苦難のなか遂に3周年!!
4月7日発売!!
A5判 112ページ 定価500円(本体476円+税)
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★千葉県産廃処分場設置許可取り消し裁判の裏でささやかれる
“バーニング周防郁雄 投資大失敗”の真偽を追う!
☆神田うのも被害!ブランドドレスのコピーを量産・ブライダル業界の“黒い商売”
★有名人のセックス映像が続々流出!!「だれでも参加型
インターネット」時代がもたらしたプライパシーの終焉
☆「江原スピリチュアルの大嘘を暴く」出版記念 大槻義彦教授インタビュー
「これ以上、江原を金もうけに走らせるわけにはいきません!」
★マイホームの下に産廃が!? 周辺住民を密かに蝕む
大手農薬メーカーの不法投棄
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★パチスロ規制緩和の攻防 その2 警察の逆転勝利?
ゴト・パスポート偽造・カードスキミング……
“犯罪ブローカー”T氏が語る「闇の中」
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☆まるでエ口実話誌の世界! 本当にあった
JA学資保険セールスマンの肉弾勧誘&不倫騒動
★国松警察庁長官狙撃事件から13年目
天才スナイパー供述の信憑性
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☆まけへんで!! 今月の西宮冷蔵
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★“有識者”の今日的意義とは何か? ――「人権と報道関西の会」に問う
「人権と報道」という美しかった看板は今こそ磨きなおされるべきだ!
――「人権と報道関西の会」への疑問2
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☆「紙の爆弾創刊3周年⇒鹿砦社“言論弾圧”3周年」リレー寄稿
第一回 どうしたマツオカ! 板坂 剛
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●芸能裁判を読む 22
●マッド・アマノ『諷刺画報』
●キラメキ★東京漂流記
●T-1二見のマット界断罪日記【新連載!】
●本誌発『デジタル紙の爆弾』今月のスクープ!
●ニッポン主義者同盟(遊郭派)
●月刊高須新聞
●徒然なるままに
●読者の爆弾!
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『紙の爆弾』創刊3周年直前に、私に直接手錠を掛け、
鹿砦社に壊滅的打撃を与えた悪代官=宮本健志(元・神戸地検
特別刑事部/前・徳島地検次席検事)検事の泥酔スキャンダル発覚!
風向きは確かに変わりつつある!
鹿砦社代表 松岡利康
『紙の爆弾』は、この5月号で創刊3周年を迎えました。早いものです。この
間の道は平坦なものではなく、最初から怒濤の中に放り込まれました。そ
うして、私たちは地獄を見ました――。
この3年の間に、私は、牢獄に囚われ、会社はペシャンコにされ、「犯罪者」
にされました。しかし、多くの皆様方のご支援により、壊滅状態の中から
出版事業を再開し、私が勾留中でも意地で『紙の爆弾』を断続的に発行し
続けた中川志大編集長と共に本誌『紙の爆弾』の月刊発行を確実なもの
にして、まだまだ再建途上で「事件」前の状態には届きませんが、奇跡の復
活に向けて歩を進めてきました。もうすぐ、あの《7・12》3周年です。20
05年7月12H早朝、神戸地検特別刑事部の一団は、鹿砦社本社(当時兵庫
県酉宮市甲子園)、東京支社(当時飯田橋)、そして私の自宅に大掛かりな家
宅捜索に入りました――。
主任検事として、その弾圧の指揮を執ったのが、その年の4月に神戸地検
に赴任してきた、地元甲子園出身の宮本健志検事。宮本検事によって、私の
両手に手錠が掛けられました。この恨みは生涯忘れることはありません。
私の逮捕後、彼は、宝塚市長、神戸有力市議親子らを逮捕したり、精力的
に動き、咋年4月から徳島地検次席検事に昇任していました。
本誌『紙の爆弾』創刊3周年の5月号が校了しホッとしていたところ、仰
天ニュースが飛び込んできました。なんと宮本検事が深夜泥酔状態で、一般
市民の車にタクシーと問違えて勝手に乗り込み(不法侵入)、小競り合いを
した後、その車を蹴り、パトカーを呼ばれ、その車に乗せられ徳島東署に運
ばれたというのです。現職の検察幹部の“素晴らしい姿”です(笑)。「器物
損壊」容疑で立件か……という矢先、車の持主を脅しすかしして告訴を断
念させ和解に持ち込んだのでしょう。それでも、次席検事から平検事に降
格され異動になったといいます。
この事件の前、私を刑事告訴して弾圧のきっかけを作ったパチスロ大手
「アルゼ」は、子会社「セタ」が粉飾決算により本年1月1日付けで上場廃
止になっており、これに続いた今回の宮本検事の泥酔スキャンダル……鹿砦
社に触ったら“やけど”をし不幸になると言っておきたいと思います。
ところで宮本検事――戒告処分され降格にはなりましたが、甘くはな
いでしょうか!? 検察や警察などの関係者が不祥事を起こした際の処分
は身内に甘いといわれますが、本来、法に則って動かねばならない取締当局
の、それも大幹都の不祥事、厳罰に処すべきではないでしょうか!?
それにしても、本誌創刊3周年→言論弾圧3周年を前にして、アルゼ子
会社の上場廃止、弾圧の張本人・宮本検事の泥酔スキャンダル発覚――風
向きは確実に変わりつつあります。
ジャーナリズムが、その本来の精神を失う中で、今後とも、小粒でもピリリ
と辛い雑誌『紙の爆弾』にご注目、ご支援いただきたくお願いいたします。
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