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3月3日、NHKのクロ現とプロフェッショナルは、認々介護と認知症介護のプロの話だった。
老夫婦が二人とも認知症で、認知症同士で介護する事例が増えているっちゅう。この事例じゃ、妻が夫を何度もなぐり、死なせてしまった例だ。妻はどうして夫が死んだのかもわからなくなっている。
半世紀前は、こんなに認知症の問題はなかったと思うにゃ〜。また認々介護なんちゅう社会現象をかかえる現代社会の残酷さと悲惨さをひしひしと感じた次第じゃ。核家族化や近所、地域社会とのつながりが切れて、目立っている面もあるんだろうねえ。一方、認知症者の絶対数も増えているように思える。
直すことが出来なねえんなら、これにならんように普段気をつけるほかねえ。原因がわからにゃ〜気をつけようもねえがのー。拙者の直感じゃ、「食」にあるんではないかのー。いろんな化学物質や環境ホルモンも考えられるで。ぞれから、薬剤メーカーが次々に繰り出してくる「薬」に現代人は安直に依存しすぎていることも考えられるでー。
認知症にならんよう、自分で工夫するしかなかんべ〜。
認知症介護のプロの話じゃ、認知症でも「心が、生きている」ちゅうことが分かった。心の一部が働いて、過去の辛い思いにとらわれ苦しむこともあるんじゃのー。プロの話は、それで立派じゃが、認知症者が数多く生まれてくる現代社会の負担は増えていくばかりじゃ。それよっか、本人自身が一番大変じゃて〜。あらゆる面での「予防医学」の確立と普及が大事なんでないかえ?
森下敬一先生の「食の理論」知ってるかい?
http://www.asyura2.com/08/health14/msg/123.html
投稿者 藪素人 日時 2008 年 5 月 23 日 21:29:37: BhHpEHNtX5sU2
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