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農林水産省は3日、米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)による事故米の流通先として、新たに食品卸業界最大手「国分」(東京都中央区)や日本たばこ産業の子会社「ジェイティフーズ」(JTF、東京都品川区)など新たに4業者が判明したと発表した。
また、日清医療食品を通じて給食用に事故米を購入したとされていた「介護老人福祉施設豊中あいわ苑」(大阪府豊中市)、「特別養護老人ホーム恵の里」(東大阪市)は、実際には事故米は仕入れていなかったことが分かった。これで、三笠フーズの事故米の流通先は26都府県の計392業者となった。
また、同省は先月18日、米穀販売会社「西田米穀」(静岡市)について、いったんは「事故米を購入していたが販売はしていない」と発表したが、再調査でJTFの商品などに使われていたことが分かった。
JTFによると、今月1日になって、冷凍チマキに、中国産の事故米が混入した可能性があることがわかり、同日から自主回収を開始した。販売先は全国65の飲食店などで、業務用1万2000ケースの大半が消費された。残留農薬は検出されていないという。
新たに発表されたその他の流通先は、ミュープランニングアンドオペレーターズ(東京都港区、外食)とアンゼンフーズ(静岡県沼津市、食品製造)。
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