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まずはそのニュース記事から
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なぜ?学校などで集団ヒステリーが頻発している国
2008年08月05日15時42分 / 提供:新華通信社
新華社ダッカ(バングラデシュ):バングラデシュ西部地域のある学校で、「集団ヒステリー」が発生した。少なくとも22人の学生が入院し治療を受けた。
地元メディアは3日、現地保健当局関係者の話を引用してこう伝えた。「集団ヒステリーにかかったのは、12歳から14歳の生徒たち。事態は波のように拡大した。最初、あるクラスの生徒の1人が意識を失ったが、その後ほかのクラスの多くの生徒も次々気を失った。生徒たちはいずれも、強烈な頭痛とめまいを感じたと訴えている」。
この地域では、集団ヒステリーが発生した学校はこれで13校目(過去1ヶ月において)だという。これまでに、少なくとも200人の生徒が入院している。
バングラデシュ政府の職員は次のように話している。「バングラデシュでは、2005年に初めてこの奇妙な現象が報告された。
ここ数年、状況はさらに悪くなっている。被害は約2000人の学生たちにおよび、数十校の学校、宗教施設、衣料品工場が閉鎖に追いやられている」。
【翻訳編集:JCBB(K.K)/G-SEARCH】
livedoorニュース8/5
http://news.livedoor.com/article/detail/3762055/より
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激しい頭痛・めまいといった症状から、真っ先に電磁波による影響だろうと直感し、調べてみました。
2005年以降となってるので、この年に何か強力な電波塔のようなもんでも建てられたんじゃないかと・・・
するとやはり!
発展途上国にネット(パソコン)を普及させる目的で、BRACの系列企業bracNetというNGOがバングラデシュにあり、2005年10月以降、その事業を本格化させたとのことで、時期的にもピッタリ一致する。
学校や集会所・企業等の一角に大きなパラボラアンテナを設営し、衛星経由でネット接続する仕組みのようで、WiMAXという無線ネットワークだ。
ニュースでは原因不明となってるけど、それはおそらくこのような電磁波の危険性を世間に隠しておきたいからだと思われ、これだけ状況が一致することからして、やはりこういった電磁波による影響にほぼ間違いないんじゃないかと思います。
途上国に人たちにもネット(パソコン)をさせてあげたいという気持ちはいいことと思うけど、健康に及ぼす影響等十分安全を確認してもらいたいです。
こういった電波塔は、途上国だけの問題ではなく、日本国内でも携帯電話基地アンテナや、テレビ電波送信アンテナなどいろいろあります。
(携帯電話に使われてる周波数は、このWiMAXのと同じぐらいです)
実際、携帯アンテナ基地付近の住民が被害を訴えてる例は国内でもいっぱいあって、たとえば、川西、延岡、米子、鎌倉等・・・
そのうち川西市では、住民らの訴えに対しドコモ側が基地・アンテナを撤去したところ、すべての人の症状が改善したということです。
また、東京江東区では、スカパーの巨大なアンテナ群設置に対し、住民らが反対の声を挙げています。
電磁波の人体への影響については、WHO(世界保健機関)への研究協力の一環として、国立環境研究所、国立がんセンター、小児がん医療機関などで構成するプロジェクトチームが1999年から実施した、現在最も信頼できるとされてるデータで(調査対象は一千万人余りという十分な数)、
0.4μT(4ミリガウス)で小児白血病のうち急性白血病が4.73倍、急性白血病と骨髄性白血病が6歳未満で3.35倍、8歳未満で7.25倍、10歳未満で4.32倍となりました。更に脳腫瘍の発症については10.6倍・・・
といった衝撃的なデータが報告され、現在欧米の多くの国々がこのあたり(4ミリガウス)を安全基準の目安にしているにもかかわらず、日本だけはこのような結果を全く無視して国民に伝えず、逆に電磁波は安全といった洗脳を繰り返している。
今回のバングラデシュにおいても16歳以下の携帯電話使用は禁止されてるし、他にも海外では、携帯電話の使用を禁止したり一定の条件をつけたりする国が非常に多くなっています。
一方、日本だけは企業利益のみを考え、それに伴うリスクを国民に全く伝えず、野放し状態です。
http://310inkyo.jugem.jp/?eid=775
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