★阿修羅♪ > 不安と不健康14 > 147.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
お米はいつも伊勢丹新宿店で買っています。
お気に入りは 七分づき
伊勢丹新宿本店 「菊太屋米穀店」
住所 : 東京都新宿区新宿3丁目14-1 伊勢丹新宿本店B1
電話 : 03-6413-0301
http://www.kikutaya.co.jp/ricestyle/cultivate_01.html
「おいしさ」を栽培する
おいしいお米。って、皆さんはどんなお米だと思われますか?
それはコシヒカリや魚沼のお米。
そんな風に世間では思われがちです。
しかしこれだけがおいしいお米の代名詞ではないのです。
日本全国で栽培されているお米。
様々な「産地」や「品種」によって、もっと厳密に言えば「生産者」ごとに、作られるお米に個性が生まれます。
そこに「おいしさ」を栽培し、個性を作っていくのが「生産者」の「技」といえます。
また当然そこには、「安全・安心」の栽培がなされてこそ、一流と呼べるものであることはいうまでもありません。
(菊太屋米穀店は安全の証しとしてJAS有機栽培や特別栽培のお米を推奨しています)
全国から菊太屋が選別した篤農家のお米
「おいしさ」を栽培する条件( 菊太屋米穀店の「選別基準」 )
1.『収穫量を少なく』
おいしさと収穫量は反比例。無理してたくさん収穫しようとするとお米はまずくなります。
菊太屋では、地域の平均収穫量より、計画的に2割減にすることを目安に栽培してもらっています。
2.『きれいな水』
手ですくって飲みたいと思うような水であれば、言うことありません。
しかし、そうではない水しか使えない篤農家には、状況に応じた水質向上の具体策を伝えることで、「おいしい」お米を栽培に活用してもらっています。
3.『元気な土』
土が元気でないとおいしいお米は育ちません。土が元気になる肥料作りを通じた様々な方法を菊太屋は篤農家と一緒に開発しています。
4.『昼夜温較差を利用』
昼夜の温度差が高いほど、お米がおいしくなります。
なぜって?それは日光がお米のデンプンを作り、夜の寒さがお米に休息を与えるからです。
菊太屋は較差の高いロケーションをセレクトしています。
5.『ゆっくりと乾燥』
刈り取り後のお米の水分は25〜26%です。これを15%前後にまで下げるのですが、この乾燥の仕方でおいしさが変わってきます。菊太屋は米粒をゆっくりとムラなく乾燥させておいしいお米にすることを生産者にお願いしています。
※監修 (株)菊太屋技術顧問 京都大学農学博士 西村和雄
「おいしさ」をアシストする。
菊太屋米穀店が選んだこだわりのお米の数々。有名な産地や品種だけではなく、色々な生産者の技が感じられる「お米の個性」を、是非食べ比べてみて下さい。
菊太屋米穀店はお客様にご満足いただけるお米選びをアシストさせていただくために「食」や「米」のエキスパートを育成しています。
●菊太屋米穀店に在籍する「食と米の専門家」: 管理栄養士、栄養士、ごはんソムリエ、お米マイスター、
米食味鑑定士など
▲このページのTOPへ HOME > 不安と不健康14掲示板
フォローアップ: