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以前に、今進んでいる禁煙化への流れについて
不条理な物を感じると言う話をさせて頂きました。
ケムトレイルにトリハロメタン、
有害物質は山ほど存在するのに関わらず、
政府はその危険性に触れることなく
何故に禁煙なのかと。。。
禁煙を推奨するコメントにつき物なのが
病気との関連性を指摘する内容です。
脳卒中の発生確率が高くなる、肺がんになる確率が
上がる、百害あって一利なし、副流煙は危険だ、
それが禁煙を推奨する人間たちの訴えです。
そして今回タバコ一箱１０００円にしようという
主張をする馬鹿な人間も勿論その理由に
病気との関連を前面に押し出しています。
でも彼らは全く主張しないのです、
私たちが日常どれだけ危険な環境で生活をしているか、
タバコなんかよりも遥かに危険な物質が私たちの
身の回りに溢れていて
今にも私たちの体を侵そうとしている現実を。。。
ところでタバコを吸っている事でのメリットは
存在しないものなのでしょうか？
只でさえストレス社会といわれるこの時代、
会社でもタバコがストレス解消になっている人も
多いかと思います。
考えてみれば私はその事自体はタバコのメリットだと思います。
喫煙家ならご存知のように
喫煙行為は自分にとっては
時には一種の精神安定行為となっていると思います。
仕事でイライラが溜まったとき。
時には上司に腹を立てたとき、
タバコを一服する行為は間違いなく
ストレスを和らげる効果がありますよね。
でも他人に迷惑かけるという事がネックで
その精神安定行為としての喫煙も
今禁止されようとしているわけです。
実は禁煙化を促進する理由のひとつは
日本を今以上のストレス社会にする目的が
あるのではないかと私は思っています。
今職場では精神疾患を訴える人が増えています。
その原因は職場での過酷な環境。
終身雇用制度が崩壊し、いつクビになるかわからない
そんな環境で一日一日を精一杯暮らしている人間が
如何に多いか。。。
そんな環境下で禁煙を奨励することで
今までは精神安定を図っていた人間が
ストレスを解消できず更なる精神疾患患者となってしまう。。
そんな可能性は考えられませんか？
一方タバコを取り上げられた２０歳未満の
若者は以前にも増してドラックといわれる
薬品に走る可能性があります。
現実にタバコが手に入れられないなら
その分の代用品として
簡単に手に入れられる薬に走る。。。
よりによってタバコなんかとは比べものにならないだけ
有害なドラッグにです。
そんな可能性だって十分に出てくると思います。
また、タバコはいくら吸っても犯罪に走る要因には
なりませんが、ドラックは幻覚や精神錯乱を
起こし犯罪を引き起こす可能性すらあるのです。
そして結果的に犯罪者が増加する。。
そんな事だってありえます。
そういえばサマータイム制度
未だに毎年実現を訴える議員がいるようで。。
知っていますか？サマータイム制度を実地した国は
自殺者や精神疾患の患者が急増したそうです。
時間が有意義に使える？それは単純論です。
人間の体は私たちが思っているよりも遥かにデリケートなのです。
そういう話を全て重ねてみると
私に言わせれば今の政府はまるで日本人をどんどん
精神疾患にしたいように見えて仕方がないのです。
そして表では”健康のためタバコをやめましょう”とうそぶく
この一連の不健康への流れを起こしている一部の国会議員が
日本をワザと壊そうとしているようにしか見えません。
もし正常な神経のままで未来を生きたいのなら
今私たちが目標にするべき事は
取り敢えずは日本の政府を正常に戻すこと。。
これがやはり一番の課題だと思います。
そのために、現実的に可能な事はやはり
選挙によるよる政権交代を実現することが
近道なのでしょうね。。。
早い解散総選挙そして新政府の誕生を
心から期待しています。
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フォローアップ:- 禁煙社会でやっと一安心 たけしくん 2008/7/16 03:08:28
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