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1825医療機関名を公表 肝炎ウイルス混入の恐れ(中日新聞)
2008年7月1日 17時43分
薬害肝炎問題で厚生労働省は1日、B型とC型の肝炎ウイルス混入の恐れがある血液製剤のうち、止血などのため第8、第9因子製剤を血友病以外の患者に投与した可能性がある1825医療機関名を公表した。
これらの施設で手術などを受けたり、大量出血したりした経験がある人に対し「肝炎の感染リスクがあり、念のためウイルス検査を受けてほしい」(血液対策課)と呼び掛けている。
最も多くの被害をもたらしたフィブリノゲンについて厚労省は既に今年1月、納入先の約7000医療機関名を公表。この際、第8、第9因子製剤も非加熱の製品に限って納入先医療機関名(約800施設)を公にした。
今回の対象は、非加熱と加熱のいずれかの第8、第9因子製剤を扱った医療機関で、うち666は1月に公表された施設と重複。新たに加わった1159施設は、主にウイルスの不活化処理が不十分とみられる加熱製剤を投与した可能性がある医療機関という。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008070101000810.html
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