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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35505120081217
[ワシントン 17日 ロイター] ブッシュ米大統領は17日、FOXニュースに対し、米自動車会社救済問題についての決定は比較的すぐに下される必要があり、あらゆる選択肢を模索しているとの認識を示した。
大統領は、ペンシルベニア州で講演後、自動車会社救済問題について「検討しているが、比較的すぐに決定する必要がある」と述べた。
ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N: 株価, 企業情報, レポート)、フォード・モーター(F.N: 株価, 企業情報, レポート)、クライスラーの大手3社救済問題について、大統領はこれまで7000億ドル規模の不良資産救済プログラム(TARP)からの資金活用を検討していると述べていた。
大統領は「あらゆる選択肢を検討している。無秩序な経営破たんは国内経済に対し、現在直面している以上の大きな損害をもたらすことを念頭に決定を下す」と指摘。「また、失敗する事業に資金をつぎ込むことはしたくないという点もある」と述べた。