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【米国破壊の最強テロリスト・ブッシュに乾杯w】 ロジャーズ氏悲観「米ドル安、今後数年間で90%進む」
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http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1218&f=business_1218_014.shtml
ロジャーズ氏悲観「米ドル安、今後数年間で90%進む」
【経済ニュース】 2008/12/18(木) 10:13
米連邦準備制度理事会(FRB)が16日、政策金利の誘導目標を現行の年1.0%から0.0−0.25に引き下げたことを受け、米著名投資家のジム・ロジャーズ氏はインタビューで「米ドル安は今後数年のうちに90%進む」と発言し、世界の基軸通貨としての米ドルの地位低迷を改めて予測した。毎日経済新聞が18日付で報じた。
同氏はインタビュー中「米国人として悲しい所だが、所有する自国通貨をすべて売却しようと思っている。米ドルは今後、英ポンドがたどったような長期的な衰退の局面に入るだろう」と予測し、「米ドルの展望はかつてなく暗い。今後数年間で90%ほど安くなるはずだ」と悲観論を展開した。
米ドルはさらに17日、13年ぶりの円高水準を更新した。証券アナリストら関係者も「かつての日本が“ゼロ金利政策”で景気低迷したことを考えると、米ドルは売られてしかるべき」と発言、ロジャーズ氏の予測に同調した。
(編集担当:金田知子)
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http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1212&f=business_1212_020.shtml
ロジャーズ氏ら衝撃予想「来年のダウ平均は4000ドル」
【経済ニュース】 2008/12/12(金) 11:38
米ビジネス誌『フォーチュン』がこのほど行った、著名財界人8人に対する「2009年の経済動向」のインタビューでは、「ダウ・ジョーンズ工業平均株価は4000ドルまで落ち込む」、「米国国債市場にはすでに深刻なバブル崩壊が始まっている」、「失業率は2010年には9%に上昇する」、「不動産ビルの価格は15%下落する」などの衝撃予想が相次いだ。鳳凰財経が外電を引用し、12日付で伝えた。
インタビューに応じたのは、ヌリエル・ルビニ氏(ニューヨーク大学経済学部教授)、ロバート・シラー氏(エール大学経済学部教授)、「債券王」ビル・グロス氏、「商品王」ジム・ロジャーズ氏、メレディス・ホイットニー氏(オッペンハイマー アナリスト)、シーラ・ベアー氏(米国連邦預金保険会社(FDIC)総裁)、ジョン・トレイン氏(Montrose Advisors総裁)、ウィルバー・ロス氏(W.L.Ross総裁)の8人。
「米国のGDPは2009年もマイナス成長で、2010、2011年の成長率はわずか1−1.5%の見込みとなる。失業率のピークは2010年で9%に達する。米国の不動産ビルの価格も現時点で25%ダウン、しかし2010年にはさらに15%ダウンする見込み」(ルビニ教授)
「商品市場は唯一健全な資産。次いで、中国や台湾の株式。特に台湾企業は、中国本土の長期的な成長の恩恵を受けやすい」「米国債のバブルはすでに崩壊していて、30年期の長期国債の利子は0.04%と低く、買い入れる理由がない。大量の国債は市場から淘汰され、インフレーションが深刻化する」、「人々は通常、6%のリターン率で初めて買い入れをはじめる。しかし現在の米国株のリターン率はわずか3%で、元のレベルに戻るには、ダウ平均が4000ドルに落ち込まなければならない」(ロジャーズ氏)
「経済全体は人々の想像以上にひどく、今後も消費市場の動向に注目し続けるべき。銀行のシステムには2009年以降、規模の縮小、銀行の倒産、新銀行の誕生などを伴う大規模な“メス”が入る」(ホイットニー氏)
インタビューではこのほか、2009年の「先行き不透明感」を示す発言が続いた。
(編集担当:金田知子)
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http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1208&f=business_1208_014.shtml
ロジャーズ「商品取引市場、金融危機の影響はこれから」
【経済ニュース】 2008/12/08(月) 11:49
8日付南方都市報によると、米著名投資家のジム・ロジャーズ氏はこのほど、商品市場の基礎部分は世界的な金融・経済危機の影響を受けていないが、今後は価格が反発するだろう」との見方を示した。
ロイターCRB先物価格指数は7月、歴史的な大暴落を記録した。世界的な金融・経済危機で、原材料に対する需要が低下するとの見方が広まったためとされている。
ロジャーズ氏によると、現在は「肥料用の資金が必用になっても、農民は融資を受けられない。亜鉛鉱山を探査しようにも、資金が調達できない」状況だ。ある程度時間が経過すれば、原材料分野で深刻な供給不足が発生するという。
今後、供給不足が最も深刻化しそうな商品は原油と農産物だが、亜鉛と綿花はある程度の改善がみられるという。ロジャーズ氏は黄金を購入しており、「今後、価格が下落すれば買い増す。上昇しても、若干は買い増すかもしれない」という。
(編集担当:如月隼人)
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http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1201&f=business_1201_027.shtml
ロジャーズ氏「米ドルの世界的地位は低下する」苦言呈す
【経済ニュース】 2008/12/01(月) 14:27
米著名投資家のジム・ロジャーズ氏はこのほど、米国のメディアのインタビューに応じ、「米ドルは現在、反転上昇中だが、近い将来必ず下落する。今後は世界における外貨準備の機軸通貨の地位を失うだろう」と発言、米ドルの“弱体化”を改めて指摘した。資訊中心が12月1日付けで伝えた。
その理由として同氏は、銀行救済策をはじめとする米政府の対応の拙さを指摘。「米国は、日本が1990年代に経験したバブル崩壊時と同じ軌跡をたどっている。当時の日本政府の救済政策は『空振り』に終わっており、“金融危機に政府が介入しても、さしたる効果は上がらない”という事例を作り出した。米国はなぜこの過去に学ばないのか?」と米政府を非難した。
「“難あり銀行”は、自力で困難を乗り越えてこそ、リスク回避の能力がつく。今のような救済措置は銀行の体質を弱体化させるだけでなく、将来に同じような問題を繰り返す原因にもなる」と言及、政策の継続が「第二のリーマン・ブラザーズ」「第二のシティバンク」出現の可能性を示唆した。
(編集担当:金田知子)
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