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11月28日14時46分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081128-00000521-reu-bus_all
[東京 28日 ロイター] 商工中金が28日発表した中小企業月次景況観測11月調査では、景況判断指数が35.1と前月調査から2.5ポイント低下した。3カ月連続の低下。1998年6月(36.7)を下回り、過去最低を更新した。「好転」「悪化」の分岐点である50を20カ月連続で下回った。12月は34.3へ一段の低下が見込まれている。
製造業の景況判断指数は、前月比5.1ポイント低下の32.2となり、20カ月連続で50を下回った。
非製造業は37.5で前月比0.3ポイント低下し、18カ月連続で50を下回った。
商工中金の中小企業月次景況観測調査は、商工中金の取引先1000社(製造業450社、非製造業550社、回答率100%)を対象に毎月行われる。今回の調査は11月上旬に実施された。