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(回答先: 麻生首相・・・ 「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」【ロイター】 投稿者 hou 日時 2008 年 11 月 27 日 21:10:04)
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015626461000.html
主な生命保険会社のことし9月の中間決算は、金融危機の拡大で株価が急落した影響で、各社とも保有する株式の含み益が大幅に減少し、株価の動向しだいでは、各社の財務内容が今後さらに悪化することが懸念されます。
生命保険会社は、資産の一部を株式で運用しており、現在の株価と、取得したときの価格の差額にあたる「含み益」が大きいほど、経営体力に余裕が生まれます。主な生命保険会社8社の中間決算によりますと、ことし9月末の時点での株式の含み益は、去年の同じ時期と比べて
▽「日本生命」で2兆6097億円減少して、2兆8726億円となったのをはじめ、▽「第一生命」で1兆5399億円、
▽「明治安田生命」で1兆1360億円減るなど各社とも軒並み含み益を減らしたほか▽「朝日生命」では296億円の含み損となりました。
これは、金融危機の影響で、株価が大幅に値下がりしたためで、中間決算の9月末を過ぎてからも株価は一段と値下がりしていることから株価の動向しだいでは、今後、各社の財務内容がさらに悪化することが懸念されます。これを受けて、「三井生命」と「朝日生命」が財務基盤を強化するために資本の増強を行う方針を明らかにするなど金融危機の影響が日本の生命保険会社の経営にも拡大しています。