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(回答先: ちょっと、釈然としないところが?成長前提の経済学でいいのか? 投稿者 あ+ 日時 2009 年 1 月 10 日 15:34:19)
但しそれがいい事かどうかは別問題です。
環境問題を考えれば抑制すべき消費もあるでしょう。
>総需要を増やすことができるのか?ってとこが疑問なんです。
>で富の再配分問題を無視しているところが。
例えば家庭に訪問して「話し相手になる。」というような事も仕事として成り立つようになるでしょう。訪問介護をしているヘルパーさんなんかそんなものですけどね。
考えれば無限に仕事はあるのですよ。
富の再分配もいいですが、政府が紙幣を発行して貧乏人にジャンジャン配るという手もあります。
>マルクスは欲しい者が欲しいだけもってける社会ってのが
>次に来ると言ったそうですが、物理的にはそれがある程度先進国では可能であるか>>な?
>と考えることもできそうな現状で???
>どう転んでも生産過剰になるのが現在なのですから。
過剰な生産は抑制しなければなりません。
消費者が注文してから生産するシステムに最大限切り変える事によって抑制できます。
>この世界不況?恐慌が終わってもその辺をどうするか?
>ってのが課題になってくるのでは?
消費者主導型の経済システムを生協を中心に作ればいいのですよ。