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(回答先: 国際金融協会の ダラーラ専務理事・・・ 「(破たんが)経済の安定にとって唯一の賢明な方策だ」 【ロイター】 投稿者 hou 日時 2008 年 11 月 20 日 20:31:38)
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-28453020071022
[ワシントン 21日 ロイター] 世界の375の大手銀行や金融機関の団体である国際金融協会(IIF)は21日、サブプライムローン問題について責任を認め、信用収縮などに発展している金融市場の混乱収拾のため、広範囲の改革を実施することを明らかにした。
IIFは、危機を誘発したな弱点を解消するため2008年初めまでに業界内の基準設定に向け行程表を策定するとしている。
この問題に対しては、主要7カ国の金融安定化フォーラム(FSF)の提言のもと、各国の監督当局も金融業界に対し是正案を示す方針。
週末開催された7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で、各国代表はFSFによるクレジット危機の分析を確認し、FSFに対しては来年4月に開くG7までに対策案の提示を求めた。
シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート) 執行副会長でIIF副会長のウィリアム・ローズ氏はサブプライムローン問題について「監督当局や格付け会社を名指ししている人間はわれわれの中には誰もいない。これは、我々の責任だ」と述べた。