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(回答先: 【マスゴミが伝えない民主情報】下条議員、日本によるIMFへの10兆円融資の根拠を質す 投稿者 ブッダの弟子 日時 2008 年 11 月 18 日 22:59:37)
どうもこの動きは、中国政府の動きを封じるための一策のような気がします。
日本政府が一番嫌がっている動きは、ヨーロッパが中国に武器輸出の解禁を行うことです。
中国は、この会見でなにを伝えたのでしょう?
中国人民銀行と財務省の会見を二つ並べればわかります。
中国人民銀行の易綱副頭取は、「中国はこの国際金融危機の救援活動に参加する。」
中国財務省の王軍次官は、 「アメリカとヨーロッパが、中国に対する技術制限を止めることを望み」
※中国人民銀行は日本の「省」に相当する国務院構成部門の1つであること
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0407&f=keyword_0407_001.shtml
考えすぎでしょうか?
http://japanese.cri.cn/151/2008/11/14/1s129481.htm
中国、国際金融危機の救援活動に積極的に関与
2008-11-14 21:31:04 cri
中国の関連機関は14日、「中国は国際金融危機の救援活動に続けて積極的に関与する」との姿勢を示しました。
中国人民銀行の易綱副頭取は、「中国はこの国際金融危機の救援活動に参加する。双方でも多角的でも行っていくようにし、たとえば、国際通貨基金組織を通じて参加する」と語りました。
また、中国財務省の王軍次官は、「中国は内需拡大政策を実施している。これは発展途上国に非常に有利な影響を与える。また、アメリカとヨーロッパが、中国に対する技術制限を止めることを望み、アメリカとヨーロッパの技術を大量に輸入する必要がある。このことが経済の発展につながる」と述べました。(翻訳:ken チェック:吉田)