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(回答先: 米金融当局が「社会主義化」した日---(ル・モンド・ディプロマティーク) 投稿者 ミスター第二分類 日時 2008 年 11 月 06 日 18:03:41)
もともと新自由主義政策は、福祉国家であるイギリスが
社会主義に行き詰まりを感じて、方向転換のために使用した政策であるので
もともと、資本主義である、アメリカや日本がそのまま直接服用しては
いけない、政策を鵜呑みにしたのがそもそもの間違いでした。
こんご、社会福祉の充実を両国が行い、将来、さらに、新自由主義政策は洗練され
地球資源分配政策につながるよう発展を望みたいものです。
2001年から2007年の間のグローバル期間は、将来また繰り返されるでしょう。
しばし、保守主義に戻り休息を迎えます。
今日の株式新聞のコラムにこんなことが書いてありました
経済は「因縁」です。 今回のバブルの形成のそもそもは、「日本銀行の低金利政策」が世界に影響を与えたといってもいいでしょう。
その低金利政策を打ち出さざる負えなかった理由は、「日本のバブルの崩壊」にあります。
そのバブルを形成したそもそもの理由が、「プラザ合意」でその影響は
「ニクソン・ショック」でした。
このように経済は、「因縁」で結ばれているとのことです。