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(回答先: 【アジアのアイスランドを探せ!】−W・ペセック----(ブルームバーグ) 投稿者 ミスター第二分類 日時 2008 年 11 月 03 日 02:06:37)
まずは韓国。為替スワップでドル供給を約束してはいるが、彼国の経済構造ほど脆弱な構造の国はない。韓国の不動産バブルの崩壊目前、崩壊すれば韓国の銀行が機能しなくなる。輸出に依存した経済体質は今後絶望的だ。外国人が一斉に投資資金を引き上げ、その異常な逃げ方は尋常じゃない。野村もリーマンの欧州とアジアの抜け殻を引き取るとき、韓国だけは外した。
時間の問題がパキスタン。テロより恐いデフォルト危機 これはニューズウィークのパキスタンにふれた記事の見出し。もう手遅れとか。外資が逃げ出し政情不安と資金難で債務不履行まっしぐら!
ドバイの砂上の楼閣は崩れ去るのも時間の問題。原油価格は暴落するし、セレブな観光客は皆金融危機で資産を失う、過剰な投資をしたドバイのデフォルト危機にある。しかしドバイはアラブ首長国連邦UAEの一国家、アブダビとか豊かなところが何とかするでしょう。
中国も「経済成長神話の終わり」の始まりだが、まだこの国は暫く持つだろう。だが、米国経済と共に沈んでい可能性が大きい。
インドネシアはむしろこれから第産3の経済大国となる可能性が高い。
ベトナムは中国の失速で、世界の工場が大挙移る可能性がある。今後の成長する可能性が高くなる。