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http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK018226120081027
UPDATE1: 東京外為市場・15時=ドル93円前半に下落、アジア株の弱含み受け
2008年 10月 27日 15:43 JST
ドル/円 午後3時現在 93.37/42 1.2548/53 117.17/23 正午現在 94.02/07 1.2562/67 118.10/21 9時現在 93.52/57 1.2620/30 117.99/04 24日NY17時 94.29/34 1.2617/20 119.02/13 -------------------------------------------------------------------------------- [東京 27日 ロイター] 午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後 5時時点と比べ大幅下落、93円前半で取引されている。正午前から94円付近でやや落 ち着きをみせていたが、日経平均株価.N225が終値でバブル後最安値を更新するなどア ジアの株価が大きく下落すると、クロス円で円買いとなり、ドル/円の下落に波及した。 て懸念を示した上で、「為替市場をよく注視し、適切に協力する」とする声明を発表し た。このうち、「最近の為替相場における円の過度の変動並びにそれが経済および金融の 安定に対して悪影響を与え得ることを懸念している」と円高急進に言及している。 協調的な口先介入」と位置づけたうえで、「個別具体論として円に踏み込んできたことが 評価されている」と述べた。ただ、「今回の円高急進は外為市場単体の問題ではなく、株 式市場や金利市場が絡んだ上で結果として円高が進んだことを考慮すると、効果は時間と ともに薄れていきそうだ。これで大きな潮流を止め切れるかといえば少し疑問だ」とも指 摘している。 経平均が再びマイナスに転じ、下げ幅を広げたほか、香港、中国、韓国、インドなどアジ アの株価も軒並み軟調となったことを受け、クロス円が売られる展開にとなった。特に短 時間で大きく下げたユーロ/円の値動きが目立った。これがドル/円にも波及し、93円 前半に急落した。 が大きくなりやすいとの見方を示す。午前中は豪中銀の為替介入などに反応したという。 ドル/円はきょうの安値91.88円から2円半程度上昇する局面もあったが、「前週末 のレンジ内で、方向感は出ていない」と指摘する。また、戻り高値も95円程度にとどま っていることから、株価次第としながらも今後も円高方向が続くとの見方を示す。 にも、そうした地合いが反映されている。市場筋によると、1カ月物のボラティリティは 39%付近。24日にドル/円が90円台に下落した影響が大きく、ボラティリティは4 0%近くに上昇している。スポット相場が円買い地合いのため、「当面は高止まりが見込 まれる」(外銀)という。 (ロイター日本語ニュース 吉池 威記者) :takeshi.yoshiike.reuters.com@reuters.net)
7カ国財務相・中央銀行総裁(G7)はきょう午後、最近の円相場の過度の変動につい
みずほコーポレート銀行国際為替部の時田剛氏は、この声明について、「広い意味での
午後序盤の取引では、ドル/円、クロス円ともやや落ち着きを取り戻した。しかし、日
UBS銀行外国為替部FXアドバイザーの東川宗照氏は、足元は薄商いのなか、値動き
通貨オプション市場のドル/円
(takeshi.yoshiike@thomsonreuters.com; 03-6441-1794; ロイターメッセージング