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http://news.ameba.jp/2007/10/7701.php
偽の100万ドル札で両替しようとした男を逮捕――米国ピッツバーグ
10月11日 17時25分
米国ペンシルベニア州ピッツバーグのスーパーマーケットで6日、明らかに偽札の額面100万ドル紙幣を両替しようとした男が警察に逮捕された。現在流通しているお札は100ドルが最高額。
地元Pittsburgh Tribune-Review紙9日付によると、逮捕された男は名前を明かすのを拒否しているため、氏名不詳のまま郡刑務所に留置している。警察が8日に発表したところによると、6日の夕方6時前に市内のスーパーマーケットGiant Eagleに男が来て、カスタマーサービスのカウンターで両替をして欲しいと言って、19世紀末のGlover Cleveland元大統領らしき人物の顔が描かれた額面100万ドルの偽札を差し出した。カウンター係員が断って店のマネージャーを呼び、マネージャーが男にお札は本物ではないと告げると、男はお札を返せと要求、マネージャーは店では偽札を返還しないポリシーだとこれを断ると、男は怒り出し、電子送金器をカウンターに投げつけるなど暴れだした。マネージャーが警察に通報し、駆けつけた警官が男を逮捕した。男は身分証明書を所持しておらず、名前を明かすのも拒否したため、8日現在も氏名不詳のまま郡刑務所に留置されている。
米財務省によると、これまでの最高額紙幣はGlover Cleveland元大統領が描かれた本物の1000ドル紙幣でかつて一時流通したが、1969年に流通を停止している。警察は、テキサス州ダラスに本拠を置く教会が昨年、Glover Cleveland元大統領が描かれた100万ドルの偽札の写真を載せたパンフレット数千枚を配布していることから、関連を調べている。
■関連リンク
・「10ドルはいらない、4ドルよこせ」奇妙な強盗逮捕――米ニューヨーク州
http://news.livedoor.com/article/detail/3320660/
まぬけ? 実在しない100万ドル札を偽造して逮捕
2007年09月26日12時30分 / 提供:トレビアンニュース
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タイ微笑みの国・タイで、100万ドル札を偽造したとして3人の男が逮捕された。100万ドル札は実在しないので偽造という表現はおかしいかもしれないが、偽の1万円札や米ドル札を所持していたことから、彼らが処罰を免れる余地はないようだ。
それにしても、どうして100万ドル札を偽造したのか、まったく謎のままだ。両替所に持っていった時点で通報は確実だし、店で使おうにもやっぱり通報されるか「オモチャのカネだろ!」と相手にされないだろう。
タイの新聞各紙によると、タイ人3人を動かしていた黒幕は中国人医師とのこと。3人が日本円の偽札も所持していたことから、日本の警察がタイの警察に協力しつつ、さらなる犯人逮捕へ進展しつつあるようだ。
[新世紀人コメント]
今回の日本で起こされた事件は不気味だ。
どうも何やら臭うのだ。生臭い臭いが僅かではあるが漂ってくる気がする。
映像製作会社であれば、画像処理についても人脈はあるだろうし、CG技術を使って様々なインチキ画像を造る事も出来る訳で、それを使って謀略をやる輩もいそうだ。
この役員が実はなんらかの協力者であったものが”処分”されようとした事件である可能性も疑う事が出来る。
彼自身が嵌められた可能性も考えられるだろう。
偽100万ドル札を使った事件が米国でもタイでも起きていた。
これらの事件で使われた偽札が同じものであるかどうか判らない。
もしも「同じもの」であれば大変な事ではないのか?
しかし、急激に円高・ドル安が進みつつある。
このように価値が激変する「通貨」なるものも見ようによっては「贋物の価値物」と看做す事も出来ないことではない。遠慮なく言えば「偽の価値物」とも言えるのである。
今後はこの手の犯罪に注意すべきではある。
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