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闇夜に烏
地方行政に地方銀行
地方銀行は国際的に重要な金融機機関か?
なにが 「海外と歩調を合わせる必要性」だ 。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081013-00000007-kana-l14
首相、預金全額保護の検討指示 地銀への資本注入も
10月14日0時0分配信 カナロコ
麻生太郎首相は13日夜、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)から帰国した中川昭一財務相兼金融担当相と自民党本部で会談し、預金の全額保護も含めて金融危機対策について「よく検討してみろ」と指示した。公的資金を使って地方銀行など地域金融機関に予防的に資本注入できる金融機能強化法の復活も検討を求めた。
これに先立ち中川氏は記者団に、預金保護について「日本の(金融)システムは健全だと思うが、あらゆることを想定していく」と説明した。
破たんした国内金融機関への預金は、金融不安が高まった1996年から全額保護されたが、2005年4月の「ペイオフ全面解禁」以降は原則元本1000万円とその利息まで。中川氏は過去の措置について「効果があった。(欧州などの)各国もそれぞれやってきている」と指摘した。
10日、G7が発表した行動計画にも各国の預金保険制度の強化が盛り込まれた。欧州などでは全額保護を表明した国への資金移動も起きており、中川氏は海外と歩調を合わせる必要性を考慮したとみられる。
最終更新:10月14日0時0分