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http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081006AT2M0600406102008.html
住宅公社を資産買い取りの対象に 米連邦住宅金融庁長官
【ワシントン＝米山雄介】米連邦住宅金融庁（ＦＨＦＡ）のロックハート長官は5日のテレビ番組で、金融安定化法成立で可能になった公的資金による不良資産の買い取りについて、ＦＨＦＡの管理下にある連邦住宅抵当公社（ファニーメイ）と連邦住宅貸付抵当公社（フレディマック）の保有資産も対象になるとの認識を示した。
長官は「2社は不良資産を売却できる金融機関の一部だ」と指摘。ただ「実際に売却するかどうかはまだ決まっていない」と述べた。
長官は米住宅ローン債権の約半分を保有・保証する2社が不良資産を切り離せば「新たに住宅ローン債権を保有する余地が生まれる」と強調。融資の円滑化を通じて、住宅市況の底入れにつながると期待を示した。(10:25)
- アメリカのブッシュ大統領・・・ 「金額は7000億ドルをはるかに下回るだろう。」 【中国国際放送局】 hou 2008/10/06 23:44:58
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