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(回答先: 憂国の賢人ウォーレンバフェット氏の金融危機観=パールハーバー 投稿者 Ddog 日時 2008 年 9 月 28 日 09:52:09)
中国経済を叩き潰す為でなくても米国の製造業・産業は復活させざるを得ないでしょう。
単純に考えて、購買力が低下する訳ですから自前で生産しなければならなくなるからです。
この場合、質の良いものや高級品を多く生産する事は出来なくなります。
また、日本はどのような事態になっても食料問題に困る事が無いのが本当です。
日本に購買力があるので米国や中国から買うように誘導された結果に過ぎないのです。
本当は買う必要はありません。自力で十分以上に賄えます。
巧く買わされているに過ぎません。日本が愚かな消費者に過ぎなのであって買いすぎて貧乏化している訳です。その結果が失業者急増と商品の飽和である訳です。
日本の有様は、親から金をせびって「車だお洒落だ」と遊び呆けて健康を害した若者に例える事が出来ると思います。
親とは国民の所有する財産であり、若者は日本政府と官僚・政治家です。
日本は真面目に田畑を耕し生活資材を作って隣の村(世界の国々)に売ってお金を貯めればよいだけのことなのですが、それが判らなくなっているのは、勉強も仕事も単能部品ロボット労働者を造るだけに終わってしまっているからであり、その原因は「生きる目的」を問わない生き方が主流となっているせいであり、そのせいで厭世観を拡大させて自殺が増大する訳で真に残念な事と考えます。
だから、アソウとかナカヤマとかの紙風船が(閣僚?)になって直ぐに破れて地面に落ちる有様になるのです。
真に残念な有様です。
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