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(回答先: 米金融安定化法案が成立するか否かは、世界恐慌になるか否かの瀬戸際である。 投稿者 Ddog 日時 2008 年 9 月 27 日 14:06:45)
一番の悲劇は、われわれの経済生活が、彼らと「一蓮托生」にあることだと思う。
麻薬の売人と、中毒患者の関係に似ている。
麻薬ビジネスは根絶すべきなのは言うまでもない。
しかしこれを「ヘタに」つぶすと、中毒患者（普通の人々）の生命、生活が破綻しかねないということだ。
俺は関係ないと決め込んでいられないんだ。
早急に手を打たないと、ドミノ効果は ヘッジフォンド、一般企業にも及ぶという。
しかし、この７０兆の投入によって、「普通の市場の状態に戻すこと」が、中長期的に、一般国民の利益と合致するのだろうか？
のどもと過ぎれば熱ささを忘れる、また「より安全っぽい金融商品」を創り、
高い手数料を抜き、ボーナスをエンジョイする。
リスクは国民に押し付け 「金融市場を私物化」する。
つまり、７０兆の支援が、結果的に「オレオレ詐欺(?)」になりうることを危惧する。
国民経済に乖離した市場至上主義には普遍性がない。
駄文失礼
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