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【ニューヨーク=山本正実】米商品先物取引委員会(CFTC)は23日、ニューヨーク商業取引所での22日の原油先物取引に相場操縦の疑いがあるとして調査に入った。ブルームバーグなど米メディアが報じた。
22日は、テキサス産軽質油(WTI)の10月渡しの価格が一時、前週末比25・45ドル高の1バレル=130ドルちょうどまで上昇し、過去最大の上昇幅を記録した日だ。
終値も同16・37ドル高の1バレル=120・92ドルと、いずれも1日の上昇幅としては過去最大だった。取引所の値幅制限を超えて電子取引が中止されるなど混乱した。