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JR東海の松本正之社長は28日、2025年に首都圏―中部圏での開業を目指すリニア中央新幹線について、建設の前提として国土交通省への提出が必要となる地形・地質調査の結果を10月中旬をメドにまとめる方針を明らかにした。
従来、年度内としていた目標を前倒しすることでリニアの早期着工を目指したい考え。
JR東海は南アルプスを貫通するトンネルの建設を前提とした地形・地質調査を山梨・長野の両県で進めている。全国新幹線鉄道整備法では、このほかに輸送需要や建設費など4項目の調査が必要となる。
松本社長は「ほかの4項目についても求められれば提出できるように準備をしていきたい」と話した。(01:03)