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富士重工業は三菱航空機(名古屋市)が2013年の就航を目指す国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」の開発に参加する。富士重は戦前の「中島飛行機」の流れをくみ、現在も自衛隊機や米ボーイング社製の部品設計や生産を手掛けている。実績豊富な富士重の参加で、MRJの開発スピードを上げる。
富士重は主翼を支える中央翼など機体の主要部品の設計で協力する。設計技術者を三菱航空機に送り込み、米ボーイング向けの機体設計などで培ったノウハウを提供する。まず設計で協力し、将来は部品の受託生産も視野に入れる。(11:01)